肉離れしたときがそれ以前の跳躍となにか違った部分があったかどうかを見てみたかったわけですが、、、
よくわからん。
下のほうに連続写真があります。
左の写真がちゃんと跳んだとき。
右の写真が肉離れしちゃったとき。
肉離れしたのは右の写真の4枚目あたり。
瞬間でわかったよ。
5枚目の時には「やばいっ、着地できない?!」って思って焦った。
肉離れを起こしやすいランニングフォームとして
①遊脚後期で、下腿部を過度に前方へ振り出す
②立脚前期(接地時)で、支持脚を身体のかなり前方に接地する
③立脚前期で、支持脚の膝関節を大きく屈曲させる
④立脚後期で、支持脚の膝関節を大きく伸展させてキックする
という説がある。
写真を見るとおいらの跳躍フォームはものの見事に4項目すべてに当てはまっていることが分かる。
しかもランニングよりもはるかに負担の大きい跳躍という動作である。
踏み切りの瞬間には身体には体重の3倍の負荷がかかるって言われてるもんね。ダイエットしなきゃ(>。<)
肝心の、それまでの跳躍との違いは、おいらのチープな目ではわかりません。
唯一感じるのは、2枚目での重心位置が右の方が低いかなってこと。
で、確実にいえることは、『疲労が溜まってきていた』ということ。
4本目の助走の前は、それまでよりも足が動き難くなっているのを感じてました。
そのせいかな。
ってことで見てみよう! ↓
今回、画像を細かく分けて見てびっくりしたけど、正直おいらは踏み切り手前~踏み切りにかけてこんなに重心を落としているとは思っていなかった。
7年間のブランクで多少変わっちゃったのかな???
跳んでるときは気持ちよかったけどね(^^)