僕の友人が、南米系の航空会社に勤務していて、彼からボサノバという音楽ジャンルを教えてもらいました。彼の事務所に行くと、常時、ボサノバの音楽が流れていたものです♬やはり、ボサノバと言えば、セルジオ・メンデスさんですが、残念ながら逝去されました。ブラジルの音楽史に燦然と輝く足跡を残していきました。
上はレコードジャケットのセルジオ・メンデス氏
マシュ・ケ・ナダ
なんと言っても、彼の代表曲であり、ボサノバを世界的人気に押し上げたのが、この曲でした。流れる様なテンポが、とても耳触りが良いというのが僕の最初の感想です‼️
余りにも有名な曲なので、今日のボサノバ特集のトップで紹介しました。
波(Wave)
この曲、大好きな一曲です。ヒーリング音楽として、ボサノバの面目躍如の一曲です。作曲と演奏は、アントニオ・カルロス・ジョビン氏です。とにかく、じっくりお聴きください♫
イパネマの娘
ボサノバというとこの曲を思い起こす方も多いと思います。作曲は、『波』も作曲したアントニオ・カルロス・ジョビン氏です。とても心地よいテンポで、リオのイパネマ海岸と美しい女性を想起させる名曲です。歌っているのは、アストラッド・ジルベルトさんです。
白い波〜和製ボサノバの名曲
ヒデとロザンナさんが、愛の奇跡を出す前に、初めて出会い、ボサノバを歌ったのが、この曲でした。実は、僕自身大好きな曲で、レコードを持っています。ヒデの気だるそうな歌いっぷりが、ボサノバのリズムにピッタリだと思います。
日曜日は音楽ネタで、このところ定番になっています。今日は、亡きセルジオ・メンデスさんの功績を讃えて、ボサノバ特集にしています。ボサノバの曲には、他にも名曲が多く、いつかもう一度特集を組みたいと考えています。ボサノバは、本当に癒しの音楽だと僕は思っています❣️
旅のご用命は、名古屋市中村区の(株)JFFまで❗️