一昨日のブログで、少女についての曲を紹介しました僕と音楽の趣味が似ているブロ友さんが、少女ときたら、少年の曲は⁉️とリクエストされました。そこで考えてみました。かと言って、井上陽水さんの少年時代は、究極の一曲であると分かっていますし、事実、少年の日々を鮮やかに蘇らせてくれる名曲中の名曲だと認識しています。今日は、僕の少年時代の感性に響いた曲を選んでみました♫

映画スタンドバイミーは、少年時代を描いた名作でした♫

 

木戸をあけて〜家出する少年がその母親に捧げる歌

 

少年時代に一生懸命背伸びして、洋楽を聴いたり、歌謡曲を歌っていましたが、少年というキーワードで、思い起こした曲が小椋佳さんの家出少年の心象を歌ったこの曲に、涙したのは、20歳を過ぎてからでした。

僕にも、経験があったからでしょう!何だか知らないのに、今の自分が嫌になり、家出をした事があったからです。そういう意味でも、心に突き刺さる一曲でした♫

 

 

路地裏の少年

 

浜田省吾を知ったのは、世間とは少し遅れていたような気がします。悲しみは雪のように、J-Boy、マネーを知って、初めてカラオケのレパートリーに入ったくらいです。それでも、圧倒的に彼の曲で、一番共感できた曲が、この曲でした

 

少年とは、7、8歳くらいから15、16歳くらいまでを世間ではさしています。多感な青年期になる前の助走期間であるのに、人によりませた人もあれば、全く世間を知らないウブな少年もいます。僕はウブ派でした

 

 

 

 

夏休み

 

1971年に、吉田拓郎さんが歌ったこの曲は、1990年に井上陽水さんが発表した少年時代を先取りするような詩が新鮮でした。僕たちの夏休みの思い出を見事に表現してくれた名曲です!

 

 

硝子の少年

 

この曲は、KinKi Kidsが歌ってヒットしましたが、今日は作ったご本人、山下達郎さんの歌声で聴いていただきます。傷つきやすい少年の心、無垢による傷つきやすい心をこの曲は表現しています。

 

 

 

誰もが一度は通った少年、少女時代ですが、実にシンプルなことに感動し、傷ついたものです。そういう意味で、少年時代を思い起こさせてくれる曲を選びましたが、時代と共に、少年の感性は変化してきていると思います。他にも埋もれている名曲があったら、是非教えて下さい。

 

 

 

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