今日から、盆休みも終わり、塾が始まります。盆休みの1週間ブログに時間をかける事ができましたが、今日からは、毎日塾に行きます。従って、僕自身余裕がなくなります。受験生、勝負の夏休み後半になります。そちらに全力で取り組みます。という訳で、8月いっぱい僕の思い出の音楽シーンを振り返っていきます。

 

 

小学生の頃は歌謡曲から

 

テレビがやっと普及した頃、歌謡曲が流れてきました。その頃テレビで聞いた曲で一番大好きだった曲が、喜びも悲しみも幾年月でした。詩の持つ物語性に妙に惹き込まれました。昔の歌手は実に歌が上手く、伸びやかな歌いっぷりが魅力的でした。この曲は、木下恵介監督が、灯台を守る夫婦の愛情物語を描いたもので、佐田啓二、高峰秀子さんが共演した1957年公開の映画の主題歌でした。塩谷岬に立つ塩谷崎灯台の灯台守の手記が原作だったと後になり知りました。

上は映画のポスター、右が塩谷崎灯台です!

 

たまに、カラオケで無性に歌いたくなるのが、この曲でした。小学生だった僕は、最初は意味も分からず、若山彰さんの熱唱に圧倒されていました♫

 

 

 

思い出のシャンソン

 

 

昔、小学校から帰ると、テレビで放映していたのは、フランス映画が主流でした。テレビ放送が始まる時、流れていた曲が、そして今は というシャンソンでした。当時は、フランス映画かイタリア映画が幅を利かせており、アメリカ映画が台頭してきたのはずっと後でした。歌っていたのは、フランスシャンソン界の大御所ジルベール・ベコーでした。この曲は、のちに多くの歌手がカバーしており、フランク・シナトラ、エルビス・プレスリー、シャーリー・バッシーなどが、What Now My Loveという英語版歌詞で歌っていました。

 

 

 

 

その後、僕の音楽シーンに多大な影響を与えたのは、姉でした。早くから、アメリカのヒットチャートをいつも聞いていて、ノートにランキングを書いていました。その影響で、僕はポピュラー音楽に目覚めたのでした。それが小学6年の頃で、意味も分からず口ずさんでいました。

 

おかげで、中学生になった時、英語の勉強が楽しくて仕方ありませんでした。おかげで、今も英語を教える事ができているのです‼️明日は、日本の有線放送ランキングの思い出の曲を紹介します♬〜♪

 

 

 

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