日本の1960年にアメリカから輸入されたフォークソングは、あっという間に日本にフォークブームが広がりました。その火付け役は、ボブディランやジョーンバエズさんでした。

日本では、小室等さんなどが普及に努め、マイク真木さんのバラが咲いたや森山良子さんのこの広い世界いっぱいなどがヒットしました。もちろん、彼らがボブディランやジョーンバエズさんに影響を受けた事は間違いない事でしょう!

 

勝利を我らに

初めてフォークソングを聴いたのは、間違いなくこの曲でした。透き通るようで、それでいて力強い歌声に、一気に引き込まれました。当時は、意味も分からず口ずさんでいた事を懐かしく思い出します。

 

 

 

 

 

ミスター・タンバリン・マン

ボブディランの風に吹かれては、余りにもノーベル文学賞を受賞された事で、現在の若者たちも知ることになりましたが、僕が初めて聴いた頃は、さっぱり意味も分からず、歌っていました。僕が一番印象に残った曲が、Mr.Tambourine Manでした。

 

 

 

悲惨な戦争

 

僕が好んで取り上げているのが、ピーター・ポール&マリー、通称PPMさんです。花はどこへ行ったの、ドナドナ、悲しみのジェットプレイン、アーリーモーニングインザレインなどは以前ブログで紹介しています。ハーモニーの素晴らしいところと優しい歌声が昔から大好きでした。今日は久しぶりに、彼らの反戦歌を紹介します♬

 

 

 

七つの水仙

こちらはブラザーズフォーが歌った曲ですが、原題のSeven  Daffodilsで水仙の英語を知りました。静かな歌い方とハーモニーが心に響いてきました。僕には何もないけれど、君にキスと七つの推薦はあげられるよという、シンプルな歌詞がとても気に入ってました。

 

 

 

 

 

日本のフォークブームがやってきましたが、初期の頃はアメリカのフォークを模倣したような曲が多かったとおもいます。そのうち、日本独自のフォークの世界を作っていったのが、小室等、吉田拓郎、井上陽水さんでした。フォークの良さは、コード進行の単純性で、ギター入門には最適でした。たまに無性に先達の歌声を聴きたくなります‼️

 

 

 

 

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