ヨーロッパ添乗によく行っていた頃、ウィスキーで一番多くお土産に買ってきたのが、オールド・パーという銘柄でした。ジョニー・ウォーカーが先行していましたが、何度もイギリスを訪ねる度に、いろんなウィスキーを買い求めるようになりましたが、最後はシーバス・リーガルに落ち着きました。

 

上がオールド・パーの昔のボトル、今は右側の箱に変わっています。昔の箱には、パー氏が描かれており、一説にはレンブラントが描いたという話もあります⁉️

 

  OLD・PARRに関する事実

 

ロンドンの市内観光をする時に、必ず立ち寄る観光場所が、ウエストミンスター寺院です。戴冠式やダイアナ妃残る葬儀などで使用される歴史ある寺院です。

 

上がウエストミンスター寺院の外観と内部の様子です。

 

ところで、パー氏は実在の人物で、ウエストミンスター寺院内に王族と同じように、埋葬されているのです!彼は152歳(正にOLD)まで生き、10人の国王に仕えたと墓石に記載されています。それが下のものです‼️

 

 

 

 

  スコッチ・ウィスキーのレア銘柄

 

上はモルトウィスキーの産地を示した地図です。スコットランドには、ウィスキー街道と呼ばれる観光の要素があります❗️

 

オールドパーは、比較的入手しやすいのですが、今後値上がりしそうなウィスキーを紹介しておきます。僕自身は、既にロイヤルサルートを6本手放しています。一本5,000〜6,000円で買取してくれました。

下の3種類が今後値上がりしそうです。左からグレンフィディック、ボウモア、マッカランの3種類です。僕もイギリスによく行っていた頃買ってきたのですが、知らないうちに誰かに土産で渡してしまいました。

 

と言っても、日本の山崎、響などは、今後発売しないという事で、値上がりする一方です。

 

もう三年、お酒をやめており、ウィスキーを今さら買いたいとは思いません。事実、缶ビール一本で、フラフラになるほどです!かっては365日お酒を飲んでいたものが、止めるとこんなにも弱くなることを身をもって知りました。パー氏ほど長生きしたいとは思いませんが、孫の成人まではと思う今日この頃です。

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまで!