先日の断捨離の日に、レコードを処分しようとして、むかし気に入って購入したレコードのジャケットが目に留まりました。僕が楽器に興味を持ったのは、中学時代の友人が、吹奏楽部に所属していて、彼らの生の演奏を聴いていたからでした。最も、クラッシックを演奏していたのですが、時々、自分のお気に入りの曲をこっそり吹いていました。結局、僕はギターを選んだわけですが❗️
白い十字架
クラリネットの演奏が、心に残るとても哀愁を帯びた名曲です。下のYouTubeのレコードを僕も持っています♬ヘンリー・アーランドというドイツのクラリネット奏者の作品です。
夜空のトランペット
トランペットの名手ニニ・ロッソが僕が中学時代の頃にヒットさせた曲です。僕の友人も冒頭の部分を練習していたのを懐かしく思い出します。
夜霧のしのび逢い
こんな風にギターを弾きたいと何度思った事でしょう!残念ながら、安易なコードを弾きながら、歌うというスタイルにすっかり落ちついてしまいました。クロード・チアリさんと言えば、この曲をすぐに思い出す方も多いでしょう!
イージー・リスニングを3週に渡り紹介してきましたが、今日は楽器そのものの音を一番上手く引き出された名手の演奏を個人的な好みで選曲しました♬シンプルながら、どの曲も哀愁に満ちていて、疲れた週末に聞くにはピッタリだと僕は思っています❗️
旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまで!