カントリー&ウェスタンを最初に聴いた曲が、グレン・キャンベルの恋はフェニックスでした。単純な歌詞だけれど、じっくり聴くとじわっと感情が騒立つそんな曲調でした。すぐさま彼のLPレコードを買い求めて、ずっと聴いています。

 

上はLPグレンキャンベルのすべてのジャケット、右がジミーウェッブ本人です‼️

 

ウィチタ・ラインマンの素晴らしさを最近、ある方がベースラインが素晴らしいと述べていて、僕も全く同感だと思わずブログで紹介しようと思ったわけです。グレン・キャンベルの歌も良いのですが、バックの演奏がとても素晴らしく、余韻が残り、深い味わいを感じるのです。ちなみにこの曲はビルボード誌で第1位に輝いています。

 

 

 

ジミー・ウェッブの原点は、シンガー&ソングライターでした。ピアノの演奏も上手で、録音時にはウィチタ・ラインマンではオルガンで参加しています♬恋はフェニックスを彼自身が歌っているYouTubeが見つかりましたので、紹介します♪

 

 

後に輝く星座・アクエリアス日本でヒットさせた5th ディメンションのために、ジミーウェッブが楽曲提供したのが、ビートでジャンプでした。この曲も懐かしいと思われる方が多いと思います♪♪

 

 

 

最後に、意外な曲も彼の作品だった事を紹介します。以前ブログで紹介したリチャード・ハリスのヒット曲マッカーサーパークもジミー・ウェッブ渾身の曲でした。

 

 

 

ジミーウェッブのピアノ演奏、グレンキャンベルの歌と超絶ギターの共演は、この曲を最大限に引き出しています♫

 

グレン・キャンベルは既に他界されていますが、僕の大好きなアーチストの一人です。そしてグラミー賞を彼に取らせたジミー・ウェッブの存在を忘れてはいけません。彼はまだ現役ですが、彼のメロディーの繊細さに驚くばかりです。そして日常を描いた彼の詩も最高です。

 

 

 

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