地球温暖化(Global  Warming)の影響が世界各地で起きています。あり得ない時期に、あり得ない場所で猛威を奮っています。温暖化対策としては、カーボンニュートラルへの取組みが大事なことは明白です。カーボンニュートラルとは、人類が生きていくには温室効果ガス排出は避けられないので、せめて排出を吸収で相殺し、地球温暖化への影響を軽微にしようとの考え方に基づいています。


 

 

  もはや世界中で洪水被害が起きています‼️


日本には四季があり、梅雨、台風襲来などある程度予測可能ですが、それでも集中豪雨、線状降水帯の発生など、不測の事態は起きています。それでも、普段起きる可能性のない場所での洪水被害には、驚くばかりです。

 

      上は2022年にドイツベルギーで洪水が発生した時の様子です!

 

ところが砂漠地帯でも

 

 ナイル川の氾濫は有名ですが、リビアの様な砂漠地帯での豪雨は予測不能でした❗️

 

 

  雨の少ない中近東のカタールでも

 

年間降水量分が、一日で降り続けるとさすがに、水浸しになります。それが下の写真です‼️

 

アマゾン川が干魃状態になったと思ったら、ブラジル南部で香水が起きたり、全く予測できても防ぎようのない事態が起きています。雨の少ないロサンゼルスやアナハイムでメジャリーグが中止になった事もありました。

 

 

世界では、SDGsの一環で、資源ゴミの排出量を減らす取り組みをしています。業務用の資源ゴミが目標を前倒しで削減できたという報道もありますが、日本だけではどうにもなりません。世界規模での取組がされないと意味がないという事を集中豪雨が警鐘を鳴らしています。やれる事を継続する努力が大切です!

 

 

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