同じ木曜日に、最終回を迎えた二つのテレビドラマ。今の世の中の不条理を扱ったものでしたが、骨太の内容で、見応え十分でした。

ただ、6月がまだ残っているのに、早めに最終回というのは、少し残念な気がしました❗️

 

主人公の生き様を二つとも描いており、自分でけじめをつける点が似ていました。我が家では、木村拓哉さんは僕以外は、SMAP問題から悪役になっていて、不人気ですが、僕自身は彼のなりきりが、結構様になっています。教場で見せた冷徹な役柄に対し、今回はカッコ悪くても、必死に真実に辿り着こうとする役を見事に演じていました。

 

Revengeは、最終回で全てが収斂する内容でしたが、錦戸亮さんの演技が秀逸でした。散り際の美学を最後に主人公がやり切る点で救われた気持ちがしました。

 

 

とは言え、僕が一番気に入っていたのは、上川隆也さんでした。珍しくBelieveでは、刑務官役でかつ汚れ役を演じ、花咲舞が黙っていないでは、居酒屋の主人役を板についた演技で毎回楽しませてくれました。やっぱり、テレビドラでは、彼の演技力は最高評価です!

 

 

多分、アンメットデスティニーも人気があるドラマです。俳優の演技力が試される作品が多くなって、良い傾向だと思います。最も、夜は塾で働いているので、録画して見ていますが、好きなドラマだけ消さずに残すのが、僕流の鑑賞の仕方です。最も、TVerという便利なシステムがあるので、消去しても良いのですが!去年のドラマで今でも残してあるのは、

最愛だけです。

 

根底にあるのは、信じる心=愛という事でしょう❣️最後に、エルトンジョンが愛と信じる事を歌ったBelieveという曲で今日のブログを閉めさせていただきます♪

 

 

 

 

 

 

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