かって、ラジオをつけると、よ〜く流れていたのが、〇〇楽団の演奏するメロディーでした♬〜♫特に日本が大好きで、来日公演も多く行われたのが、ポール・モーリア楽団のメロディーでした。

 

ポール・モーリアは、多くのヒット曲を世に送っている指揮者であり、演奏家、作曲家でもあります。エーゲ海の真珠や涙のトッカータなど数えきれない作品を残しています。僕のチョイスした曲は、彼が演奏会の最初に自ら演奏していた渚のプレリュードを紹介します。下のYouTubeでは、イスタンブールの風景が重なり、演奏と景観が楽しめます♬

 

 

続いては、ポールモーリアも参加していた事があるプランク・プールセル楽団の演奏をお聴きください♪曲は、JALに乗ると必ず機内で聞けたjet streamの冒頭で流れたのがレターメンがヒットさせたミスター・ロンリーでした。

 

 

 

三大オーケストラの中でも、繊細な曲を好んで演奏していたのがレーモン・ルフェーブルでした。僕が昔朝起きた時、必ずレコードをかけて聴いていた曲が、パーリー・スペンサーの日々でした。後に、デヴィッド・マックウィリアムズという歌手がヒットさせた曲だということを知りました♪

 

 

上の3名の三つのオーケストラは、ヨーロッパのみならず世界中で演奏活動を行い、レコードも多数出しています!正に巨匠たちですね!

 

シンガー&ソングライターでもあったバリー・ホワイトがラブアンドリミット楽団を率いて、愛のテーマを演奏しています。この曲は、キャセイパシフィック航空のコマーシャルやjet streamでも採用されています。僕のお気に入りのが一曲です♫

 

 

最後は、先日この世を去られたフランソワーズ・アルディさんのヒット曲を追悼の意を込めて、カラベリ楽団の演奏で、さよならを教えてを贈ります。フランス語の魅力を教えてくれたのがアルディーさんでした‼️カラベリ楽団は、彼女の曲の雰囲気をしっかり演奏しています♪♪

 

 

 

イージー・リスニングの世界は、いっぱい曲がありすぎて選曲は、僕個人の好みで選んでいます。時に添乗中に心が折れたり、疲れた身体を癒してくれたのも彼らの演奏でした。いずれの巨匠も既に他界されていますが、彼らの演奏した曲はいまも心の奥で旋律を奏でていてくれます。

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまで!