イグアスの滝については、先日のブログで写真付で紹介しています。オマケに以前のブログを手直ししています‼️

 

 

 

 

ロータリークラブの世界大会があり、シカゴ、ニューヨーク、ナイアガラの滝、カナディアンロッキーの日程で添乗しています。翌年には、ロータリーサンパウロ大会の関係で、サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアスの滝に添乗しました。立て続けに、南北アメリカ大陸の誇る滝を観光しました。というより世界三大瀑布のうち二つを見学できた事は、貴重な経験でした!

上はカナダ側にあるカナダ滝、こちらの方がアメリカ滝よりスケールがデカいし、観光では、必ずカナダ滝を見学します❗️

ナイアガラの滝が世界遺産登録されない理由は、上の写真の様に、滝を囲み、ホテルが充実しており、自然保護を必要としていないからです。それでも、一生に一度は、見ておきたい瀑布であることは確かです。夜にはライトアップされるサービスまであります❗️

 

一方、イグアスの滝の壮大な景色には圧倒された。前年にナイアガラの滝を見ていたので、水量と滝の幅の広さが比べようもなくデカいことがわかったのです。ここも滝が国境を挟んでおり、アルゼンチン、ウルグアイと隣接しています。

 

何よりも二つの滝とも、轟音が半端なくでかいので、滝からやや離れたホテルでも眠れません。特に、昔からあり世界でもその場所では必ず泊まるホテルがありました。ダス・カタラタスというホテルで世界遺産登録後も愛されています。

上がイグアスの滝の全貌、下はダスカタラタスホテルの滝との関係、そしてホテルの正面の様子です。僕が訪れた時には、このホテルしかなく、眠れない夜を過ごしました。

 

今では、旧シェラトン、現在はメリアホテル(下の写真)も出来ていますが、こちらはアルゼンチン側にあります。滝から少しだけ離れています❗️

 

 

二つの滝を見比べていただければ、自然遺産登録の可否がよく分かると思います。僕は幸いにも、二十代で二つの滝を見比べる事ができました。添乗自体は、クレーマーに近いお客様に苦労したり、航空機手配が上手くいかず経由便になったり、初めてのアメリカ大陸添乗で、僕自身が試された団体旅行でした。そして、耳栓を持参しなかった事を後悔しています。

 

 

 

 

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