今日紹介するヴォーカリストたちは、才能に恵まれながら、音楽界に足跡を残したものの、二十代で早逝しています。いずれも1960年〜70年代前半に活躍していました♫そして、今日の三人に共通しているのは、早逝のシンガーだけではなく、伝記映画が製作されたことも付け加えておきます。
ジャニスジョプリン
1943-1970の生涯でしたが、強烈な印象を残してくれました。ジャンルとしては、サイケデリックロックという事ですが、今日紹介するジャニスの祈り(原題Move Over)は、一度は耳にしたことがある方も多いと思います。
曲は下のものを開き、お聴きください♪
伝記映画の紹介です🎬
ジミ・ヘンドリックス(通称ジミヘン)
1942年-1970という短い生涯でしたが、ギタリストとしては、左利きで超絶な演奏を披露して一躍人気を集めました。日本のギタリストにも多くの影響を与えています🎸
今日の一曲は、紫のけむり(原題Purple Haze)を紹介します。ギター一本でヴォーカルもこなす才能溢れるシンガー&ソングライターでもありました!
曲は下のものを開き、お聴きください♪
伝記映画の紹介です🎬
ジム・モリソン(ドアーズ)
ドアーズのメンバー、右がジムモリソンです!
1943年-1971年という短い生涯でしたが、色々な場面で物議を醸しています。特に有名なのが、アメリカの音楽番組『エドサリバンショー』で、ハートに火をつけてを歌うときに、ファイヤーと叫ぶなとエドに言われていたのに、期待を裏切り、ファイヤーと叫び、以降エドから出演禁止にされています。詩人としての才能もあり、彼の曲は魅力に溢れていました。何処か退廃的で、アンニュイな気分にしてくれる詩であり、モリソンの歌声でした♫今日の一曲は、Touch Me です。僕の中では、ドアーズの曲調がとても好きでした❗️
曲は下のものを開き、お聴きください♪
伝記映画の紹介です🎬
僕が高校生の頃に、よく聞いていた3人の歌でしたが、悲しい事に、3人に共通したのが薬物摂取による死因でした。とても才能があり、これからという時に、ほぼ同じ世代で夭折していました、何かアメリカの病巣を代表する様な死因でした。
お詫び
誠に申し訳ありません。アメブロのYouTubeがこのところ使用できません💦原因不明です。従って、読みづらいブログになってしまいました🙏
旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまでお問合せください❗️