深夜2時半(日本時間)に始まったドジャースとブルージェイズの試合をついつい観てしまいました。どうもアメリカのデイゲームは、寝不足になります。西海岸での試合なら、時差を考えると朝早い時間の開始なので、東海岸のデイゲームは、メジャーファンの僕にとって、眠れぬ夜になっています。

 

 

  トロントはカナダ第一の都市

 

トロント(約625万人)
カナダ一番の大都市はオンタリオ州のトロント。北米全体でも第4位という大きさを誇るトロントは、人口、商業、エンターテイメントなどすべてにおいてカナダを代表する大都市です。人口の約半数が移民の国際色豊かな都市です。今日の試合で、トロントを後にして、アリゾナ州フェニックスへ移動する、メジャーリーグは本当に過酷です!

トロントの位置がわかる地図とトロントのランドマークCNタワーのある風景です。

 

バッファローから国境を越えて、ナイアガラの滝を見学し、一度だけトロントに行ったことがあります。夕刻になっていたのですが、CNタワーだけは見学しました。北アメリカ大陸でも最大の観光地がナイアガラの滝ですが、アメリカ滝とカナダ滝がありますが、圧倒的にカナダ滝の方が大きく迫力があります。

 

メジャーの選手は観光どころではありません。デイゲームを終えて直ぐに、時差2時間のフェニックスへ移動しています。都合9連戦ということになります。まずは、5勝1敗で東部での試合を乗り切りました。

 

       トロントからフェニックスへ航空機移動は時差との戦いでもあります❗️

  フェニックスは、意外と工業都市

 

人口160万人のこの街は、最近西海岸にあったシリコンバレーで作られていた半導体などを生産する工場が進出しており、シリコンバレーならぬシリコンデザートと呼ばれています。

僕もフェニックスは一度だけ横目で見て、隣接するスコッツデールに宿泊しています。途中、人間の背丈をはるかに越えたサボテンがあちこちに見られました。

 

上はアリゾナ州の州都フェニックスの位置が分かる地図と隣接するスコッツデールが分かる地図です。

 

     上がフェニックスの街並みとスコッツデールのゴルフ場です⛳️

 

 

スコッツデール、セドナ、フラッグスタッフへ出かけた旅については、後日、ブログに書く予定です。今日は、トロントからフェニックスへ移動するという過酷な移動をし、今日から3連戦を戦うメジャーリーグの過酷さを理解していただくのが主旨で、ブログに残したかったのです!

 

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまでお問合せください❗️