大谷翔平選手が、日米通算本塁打数で、尊敬する松井秀喜選手の記録を超えました!それなりにプレッシャーがあったようですが、見事なホームランを見せてくれました❗️
時差3時間、飛行時間5時間(西から東へ)
ニューヨーク・メッツとの試合が終わり、ロサンゼルスドジャースは、次の対戦相手ナショナルズの本拠地ワシントンに移動しています。これからは、ワシントン、トロント、フェニックスへと移動をしていきます。大谷選手にとって、ワシントンナショナルズの本拠地は、初の見参ですが、どのような活躍をしてくれるのか、楽しみです。僕は時差が苦手で、現役時代大変苦労したのに、大谷選手は時差ぼけもないようです。
NHKBSの画面より、ロサンゼルスからワシントンまで3700KM
今年は一味も二味も違う活躍
ベッタニマンと呼ばれるMVPトリオ、一番ベッツ、2番大谷翔平、3番フリーマンの並びは他のチームには驚異となっています。ただ、大谷選手は、チームバッティングに徹し、無理にホームランは狙っていないようで、塁に出る事を念頭においているように見えます。そのせいで、ホームラン数は、量産体制に入っていませんが、安打数などで、エンジェルス時代と大きな変化が出ています。
大谷選手の現在の数値
打率:369
安打数:35本
二塁打数:11本
以上の数値は、ナショナルズリーグ1位の成績です♫
上はベッタニマン・ベッツ、オオタニ、フリーマンのMVPトリオ
全ての喧騒からやっと解放されて、大谷選手はチームの為に役割を果たしていくでしょう!これからは、三冠王を目指す事になると僕はみ考えていますし、大谷選手自身も考えていると思います。アメリカンリーグで2度受賞しましたが、ナショナルズリーグでもMVPを目指すなら三冠王しか今年は望みがないからです。大谷選手の凄さは、好不調の波が少ないことで、しかも例年になく、絶好のスタートを切っています。ライバルとしては、ブレーブスのオズナ選手が絶好調です。昨年のMVPのゲレーロJr.は、大きく出遅れています。まだ、120試合も残っていますので、今後も注目です❗️
そして、プレイオフシリーズでは、マウンドに立って、二刀流でワールドシリーズを目指す姿が僕には、朧げに見えてきました。
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