という映画を見たことがあります。青春の一つの形を描いた映画『愛と青春の旅立ち』(1982年放映)に出ていたリチャード・ギヤの恋人役の女性を演じた女優こそがデブラでした。

 

 

上は関連ポスターです。

 

デブラは、愛と青春の旅立ちに出演後、『夜霧のマンハッタン』に弁護士役で出演していました。その後、忽然と映画に出なくなっていたのでした。その後、『デブラウィンガーを探して』(2002年放映されたドキュメンタリー)という映画がタイミングよく放映されました。ところがこの映画は、デブラが出演するのはほんの僅かで、肩透かしを食った気持ちになりました。最後に見た映画は、『愛と追憶の日々』という映画で、アカデミー賞女優シャーリー・マックリーンと共演していたのが、僕の中で印象に残った僅かな出演作でした。

 

上は夜霧のマンハッタンと愛と追憶の日々のポスターです。

 

決して、女優として大きな賞を受賞した訳ではありませんが、愛と青春の旅立ちの印象が独り歩きしていた様な気がします。愛と追憶の日々では、母親役のシャーリーマックリーンと共にアカデミー賞主演女優賞にノミネートされています。それが全てでした!揺れる女性の気持ちを演じるのが上手い女優であったことは確かです。

映画ETが話題となった時期に、愛と青春の日々は放映されています。それでも、単なる男女の恋愛ものと違って奥深い内容になっていて、徐々に青春映画の金字塔になっています♬

デブラの可憐さと美しさがいつもでも余韻として残るので、今日のブログに書き残した訳です。

 

 

 

リチャードギヤは、この映画で一気にスターダムに登り、多くの映画に出演しています。その一方で、デブラウィンガーは、忘れ去られています。彼女の隠れファンは多いはずです。

 

 

 

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