ビートルズ解散後、アメリカに渡り、オノ・ヨーコさんと結婚し、素晴らしい曲を残してくれました。ビートルズ時代も、ポールマッカートニーの音楽とは微妙に違っていました。真摯に音楽と向き合い、珠玉の二曲を残してくれました。

上はビートルズ時代のジョン、右はオノ・ヨーコさんとレノン

思えば、彼が亡くなって43年の月日が過ぎています。40歳になって直ぐに、凶弾に倒れたのでした。早すぎるお別れでした。ビートルズ時代の曲と同様に、ジョン・レノンの曲は、いつまでも心に残る曲ばかりです。

 

1曲目は、Imagine です。

 

 

実にシンプルな歌詞ですが、言葉にすることが難しいのですが、レノンはいとも簡単に書き上げています。

 

Imagine there’s no heaven,
It’s easy if you try,
No hell below us,
Above us only sky,
Imagine all the people
living for today…

Imagine there’s no countries,
It isn’t hard to do,
Nothing to kill or die for,
No religion too,
Imagine all the people
living life in peace.

Imagine no possesions,
I wonder if you can,
No need for greed or hunger,
A brotherhood of man,
Imagine all the people
Sharing all the world…

 

 

 

もう一曲は、Love です。古今東西の人々が、Loveを解き明かそうとしています。紫式部も清少納言も、多くの歌人がLOVEを歌っています。ジョンレノンのLOVEは、実にシンプルです!でも、答えをもらったような気がしていました。

 

 

こちらは、あえて歌詞を紹介しません。感じていただければと思います❗️

 

昨日は、雨の中で塾の鍵を開けるときに、腰を痛めてしまい、夕刻まで何もできませんでした。それでも、毎日更新をしないと明日が迎えられなくなっています。

 

ノーベル文学賞がボブ・ディランに贈られた時、僕の違和感の正体が、何故ジョン・レノンではないのか?という事でした。

 

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまでお問合せください❗️