観光地としての魅力に触れていきます。街並みは清潔で、花が咲き誇るのがいつも見られます。誰が命名したのか、ニュージーランドの庭文化は、バスで市内を回ると各家庭の庭には季節の花が咲き乱れています。

庭を大切にするホスピタリティーは、観光客に対しても当然ですが優しい国柄です♪

 

 

 

  北島の見どころ

 

オークランドは、港の見える光景が印象的です。どこかしこに花が咲き誇っています。

僕がニュージーランド一周した時は、全てバスで移動しています。上の地図の観光ポイントを全てバスで移動しました。ワイトモの鍾乳洞で、土ホタルの星空を見て、ロトルアへ向かいました。ロトルアには先住民マオリ族が民族の踊りを見せてくれます。もちろん別府と同じような間欠泉に度肝を抜かれました。

 

そしてトンガリロ国立公園へ向かい、シャトー・トンガリロダウンダウンに宿泊し、トンガリロ国立公園の大自然を満喫しました。世界でもロケーションと言い、瀟洒なホテルのひとつだと思いました。

 

その後、首都ウェリントンまで、バスで走りました。当時のウェリントンは、何も無い街だと思ったものでした❗️

 

 

  南島の魅力

 

ウェリントンから南島最大の都市・クライストチャーチまで飛び、そこから南島観光はスタートしました。下のロードマップを南下して行きました。

 

 

行程としては、クライストチャーチ(泊) 🚌テカポ湖🚌マウント・クック🚌ワナカ・クィーンズタウン(泊)🚌ミルフォード・サウンド🚌ダニーデン🚌インバーカーギル(最南端の街)

思えば、実に強行軍の旅でしたが、この時殆どの街・観光要素を見ることができ、とても幸運でした。

上は世界的に名高いザ・ハーミテージホテル(手前)は、左奥にマウントクックが見える絶好のロケーションにあります❗️

僕の一番お気に入りの街が上のクィーンズタウンでした。ここは、スキー場あり、様々なスポーツアクティビティーが堪能できます。都合3度行きましたが、ここをベースにあちこちレンタカーで回るのが、最高の楽しみです。もちろんミルフォードサウンドは必見です❗️

 

僕の大好きな航空会社の一つがニュージーランド航空(NZ)です。最初のニュージーランドへもNZで出かけています。シドニーからクライストチャーチ、名古屋からオークランドへもNZを利用しています。やはり国家を上げて、観光に取り組んでおり、僕らを案内してくれたガイドさんは、当時現地旅行社の社長自らが案内してくれ、的確な情報を頂きました。

 

 

その後も団体を引率して、3度訪問しています。バスの中でうとうとしていても、気がつくと同じ自然の景観が見えるというのが、この国の最大の良さです!

 

 

 

 

旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまでお問合せください❗️