昨日の続きです❗️先ずは、人口分布についてです。総人口490万人のうち、下の分布図のように大都市オークランドですら、日本の静岡市の人口と同じです。如何に人が住んでいないかが理解できます。

 

人口ランキングでは、上の図のように、最大都市オークランドで140万人、2位クライストチャーチ37万人、3位が首都ウェリントンで20万人、以下ハミルトン、タウランガと続きます。

 

 

  都市の特長

オークランド

航空機の玄関口でもあり、最大都市なのが、オークランドです。世界で一番住みやすい街に選ばれています。商業の中心地でもあり、通常、ニュージーランドに旅の第一歩は、オークランドから始まります。

 

 

クライストチャーチ

南島の玄関口であり、国際線も乗り入れています。ここから、南島の観光はスタートします。落ち着いた佇まいの街並み、市の象徴のような大聖堂が迎えてくれます。

 

 

首都ウェリントン

行政都市の色合いが強い割に、港湾都市として、豊かな自然に恵まれています。オークランド同様住みやすい都市ランキングの上位に入っています。

 

いずれの都市も治安が良く、入国審査、検疫を含め、厳格に行われた事によると思います。移民政策においても、慎重な国の一つでしょう!

 

 

  世界の箱庭・日本との共通点

 

世界で最初に国立公園になったトンガリロ国立公園を始め、マウントクックを含むサザンアルプス、そしてミルフォードサウンドというフィヨルド、花が咲き誇る街々、観光要素は多岐にわたります。日本のような歴史遺産は無いものの、治安の良さは日本と同じに評価されています。

上はトンガリロ国立公園野のお釜、右がミルフォードサウンドのフィヨルド

上は、ニュージーランド人が挙って花を育てる庭文化の様子です♫

 

 

昨日・今日は大味な概略的なブログになりました。各論は明日以降書いていきます。自分自身が、この国に住みたいと思った唯一の国がニュージーランドでした。何より、豊かな自然、海、そして四季があることでした。もちろん北島と南島で気候は違っていますが、いろんな楽しみ方が出来る国です♫

 

 

 

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