18日は、春の嵐のような風が吹き荒れています❗️昭和の時代には、風をテーマにした曲が多くあります。伊勢正三さんは、昔、風というグループを作っていました。そして令和の今、藤井風という才能豊かなシンガー&ソングライターも出現しています。

さて、またしても音楽ネタになってしまいました。印象的な曲の一つがフォークルから独立したはしだのりひこさんがシューベルツというグループを作り、この曲を発表しています。

題名は、ズバリ 『』です♫

 

 

時代はさらに遡り、フォーク全盛期に、ザ・スパイダースが発表した曲が、風が泣いているでした。若き堺正章さんのヴォーカルが印象に残っています。フォーク出身で、今も健在なのは、沢田研二、堺正章、寺尾聰、座布団を運んでいる山田隆夫さんぐらいでしょう。ショーケンはもういません!堺正章さんは、独立後も、街の灯りやさらば恋人のヒット曲を歌っていました。

 

 

僕ら世代が、ギリギリ理解できるのは、平成まででしょうね!いきものがたりというグループは、平易な詩で、日常の出来事を上手く表現していると思っています。表題も風が吹いている と分かりやすいものです♫

 

 

ベトナム戦争を背景に多くの反戦歌が生まれています。ジョーン・バエズやピーター・ポール&マリーなども反戦歌を発表していますが、僕ら世代の代表曲が、ボブディランの風に吹かれてでした♫

 

 

 

「風に吹かれて」は、多くの歌手や音楽家に影響を与えた名曲です。ノーベル文学賞を取った時には、あれっと思いましたが、原曲の詩に深い内容を秘めていたのでしょう!風が吹くたびに、日本人は季節の移ろいを肌で感じられる国に生きています。四季があり、昨日の風が春の訪れを予感させてくれます❗️

 

 

 

 

 

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