一度聴いたら忘れられないメロディーがテーマ曲だったのが、サスペンス仕立ての名作「第三のの男」でしょう！
上が映画のポスターとウィーン中央墓地での有名なラストシーンです！テーマ曲は、アントンカラス氏のツィター演奏が忘れられません！
上が南ドイツで使われているツィターです！
もうひとつの名作「カサブランカ」
第三の男同様、1950年以前の映画ですが、何度見ても色褪せないのが、カサブランカでしょう！ハンフリーボガートの男臭さと可憐なイングリッドバーグマンの名演が魅力的で何度観たことか？さて、この映画の音楽も実にいろんなシーンで流れてきます。
上はカサブランカのポスターと「君の瞳に乾杯」という名セリフで有名なシーンです❗️
さて、音楽はというと、As Time Goes By という曲ですが、今やスタンダードナンバーになるほどの名曲です♩♫
今日は、古くて、新しい映画音楽を紹介しましたが、どちらも今なお名作中の名作と呼ばれる映画です。その映画を彩り、効果的に使われたことで、この音楽を聴くと映画のシーンが浮かんできます。
旅のご用命は名古屋市中村区のJFFまで！
