ずっと耳に残る曲、正に心の叫びが如く、心に沁みてくるメロディーがあります。
映画バグダッドカフェの主題歌という事が分かったのは、つい最近のことです。ずっと録画したままだったその映画を観たのが、実に遅くなってしまいました。
実に不思議な西ドイツ映画ですが、舞台はアメリカのラスベガス近くの砂漠にあるモーテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた作品です。右上のマリアンヌ・ゼーゲブレヒトさんのお茶目な演技が見どころです。こういう映画は、玄人受けすると思います。さて、この映画で効果的に流れる曲が、I Am Calling Youです。
この映画にピッタリの名曲だと思います♫
次の曲は、僕が尊敬するニール・ダイヤモンドの日本語版「さすらいの青春」原題は、I am I said という曲です。出だしのロサンゼルスLAは素晴らしいの出だしから、I am I saidと叫ぶところまで、彼の低音の語りかけるような歌が、ずっと耳に残っています❗️ニールはステージで、好んでこの曲を歌っています。
今日の三曲目は、サイモン&ガーファンクルの歌で、印象に残っている I Am A Rock といういささか哲学的な歌詞ですが、英語の表現として、初めて聞いた時、面白いと思ったものでした。ポールとガーファンクルは、音楽性の違いで解散してしまいます。今日は、ポール・サイモンの歌でお聴き下さい♪♪
僕は、私はと叫びたくなることは、僕にも経験があります。自分が理解されないときには、なおさらです。今日は、そんな気持ちを歌に託しました。
そういえば、小椋佳さんの曲に、さらば青春という名曲がありますが、この曲でも僕は呼びかけはしない で始まります。若き小椋佳の心の一端を垣間見たような気がしたものです♫
旅の御用命は名古屋市中村区のJFFまで❗️