1975年に初めてペナン島に降り立ちました。イギリス統治の面影が色濃く残るジョージタウンなどが主な観光地でした。

上は、ペナン島の観光地を示す地図と新たに本土と結ぶペナン大橋が示された地図です。下がペナン大橋の景観です。

もちろん、当時はこの橋はできていませんでした。

 

観光としては、ジョージタウンや極楽寺が目玉でした。

夜はガーニードライブの屋台街を散策し、好きな料理を楽しむことができます。

 

これだけデカい屋台街を見たのは初めてで、お客様と一緒にシーフードをいただいた記憶が残っています。

 

実は、ペナン島の最高のホテルを検索すると名前こそ変わりましたが、シャングリラ ラ・サヤンホテルが今でも最高級でした。二度目もラササヤンに泊まっているので、ガイドさんに聞くと他のホテルの多くは長期滞在型のホテルが多いとの事です。

 

上はペナン島北部の海岸リゾートの様子.下はラササヤン ホテルの様子です。

 

今では、マレーシアでは、もう一つのランカウイ島を急速にリゾート地化を急いでいます。恐らく海岸リゾートとしては、ランカウイ島の方が手付かずの自然の中に、ホテルやゴルフ場を作る方が容易だった理由で、人気リゾートに生まれ変わっています。

 

 

ただ、ペナン島は、初期の海外旅行ブームの人気の観光地であり、他の地域の観光産業に刺激を与えた橋頭堡の役割を果たしたと僕は思います。

 

 

 

 

 

 

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