ついこの前までは、amazonの創始者ゾロス氏が、世界一の金持ちでした。下の数字の75兆円は、アマゾンのブランド価値、190兆円が、ゾロス氏の総資産ということになります。いずれにしても、本一冊を確実に宅配で送るシステムの確立こそ、彼のビジネスの始まりでした。それで世界進出して、今や日本人の多くがamazonを利用し、amazonプライムの会員になっています物流の確立だけなら、ヤマト運輸の方が先行していましたが、次の一手のチャンスがアメリカにはあったのでしょう!

 

一方、イーロンマスク氏は、ゾロス氏に変わり、とんでもない金持ちに君臨したのです。基本はテスラによる自動車業界の将来性を示しました。ご存知のように、ウクライナのために情報共有できるよう援助したことでも有名です。現在は、ツィッター社への買収工作でも話題になっています。

 下の表は、億万長者の純資産と年齢です。50歳にして、世界一の純資産を築いたのです。アメリカはチャンスの国だという事がよく分かりますが、誰もが苦労と自身の発想力で現在ので地位に上り詰めたのです。

 

 

いずれも日本経済新聞の記事より、情報を載せています

同じ民主主義、自由経済でありながら、日本人社会では、このような資産は会社資産で計上されるのに、アメリカは創業者利益が認められる点で大きな差が出ています。

 

もちろん、日本が誇れる先見性も健在です。問題は、次の一手が打てるかです!

 

オリジナリティーは、何よりもヒットの要素だと僕は思います。

 

旅の御用命は名古屋市中村区のJFFまで!