今は自分がいきたいところへ、まず最初に出かけるケースが多い。僕が入社した頃は、最初の行先は、韓国、台湾、香港のいずれかから、選ばれるケースが殆どでした

韓国は食事が自分の好みにぴったりで、リピーター化している。一方台湾は故宮博物院が人気があり、又台湾料理も美味しいという理由でリピート化した。当初は、台湾のゴルフ場の良さもあり、ゴルフ好きの方が多く出かけていた。

 

今日は首都台北からオプショナルツアーで行けるタロコ渓谷とウーライ(烏来)観光を紹介します。おそらく、台湾へ行かれた方は、必ず訪れる名所だ。タロコ(大魯閣)の位置は下の地図を見て下さい。通常は花蓮まで国内線又は列車で往復するケースが選ばれている。険しい崖が迫ってくる景観は、北海道の層雲峡に似ていると思った。

一方、台北から1時間バスを走らせるとウーライに着いてしまう。ここでは、トロッコに乗り、先住民の村へ出かける。ここでは民族の踊りや織り物の様子を見学などをする。下がトロッコとヤンタル族の像が迎えて来れる。又、街並みも中々風情がある。

台北からは、この他映画撮影で有名になった九份(きゅうふん)の街がある。とても急な坂があったり、道幅が狭い点が難点ではあるが、とても懐かしい景色が見られる。多分、インスタ映えする場所が多くあるのだ。

特に夜景は半端なく、上の写真の様に華やかというか、ド派手な気がする。これと同じド派手な場所をずっと前に見ていた。香港の水上レストランが正にド派手そのもののイメージが強く、最初は驚いた覚えがある。