ゴルコンダ・アベニュー -3ページ目

上海万博成功の見込みとその後

数年前、「北京五輪が終わったら中国バブルは終わり。」という声が多く聞かれました。
そうすると「いや上海万博があるからそれまでは」と決まって言う人がいました。
さてその上海万博が来年に迫っていますが、どうなるでしょうか?
北京五輪にしても上海万博にしても、GDPに対しての割合いは限定的です。
たぶん、そうしたイベントが無かったとしても多勢に変化は無かったでしょう。
ただ精神的なシンボルであり、中央政府の経済政策の動向を読む指標ではありました。
それが無くなってしまった喪失感が投資を鈍らせるのでは?という想像が、
上記のような「予測」につながっているものと考えられます。

これに対して、中国は人民元政策も含め内需の伸びしろを非常に多く残しているので、
純粋なファンダメンタルズでみる限りは、バブル崩壊は無いとの見方もあります。

ただし、マネーが必ずしも中国だけを向き続けるわけではないという点に注意する必要があります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090308-00000071-jij-int