【目白歯周病研究会全日程終了のご報告】
こんばんは。たけうち歯科医院院長の竹内です。
4月から6月の三か月間の勉強会の受講修了致しました。
全日程6日間の土日を使ってしまい患者様を診ることができず大変申し訳ありませんでした。
色々な勉強会が歯科の世界にはありますが、歯周病の勉強というのは我々歯科医師にとって一番忘れてはならないものです。ですが、歯科医師の中でも中々こういった歯周病治療の勉強会に参加する先生方が少ないのが現状です。 今回私が参加した目白歯周病研究会というのは若林勝夫先生という日本の歯周病治療のパイオニアの一人として、大変な功績を残された先生が立ち上げたものです。もう80歳とは思えないパワフルさを感じました。そして現在はその一番弟子の先生方が我々若手に教えている勉強会でございます。
参加するきっかけとなったのは、現在東京の代官山で開業されている、若林健史先生のオフィスを開業前に見学させて頂き、その病院のホスピタリティと治療水準に圧倒されたことがきっかけでした。その後、開業しより自分の臨床レベルを高めるために今回のセミナーに参加することとなりました。写真中央が若林健史先生でポリデントのCMに出演されていたことで知っていらっしゃる方もいるかもしれません。
当院の患者様でも残念ながら私には荷が重い症例を紹介させて頂いたこともあります。
非常に当時悔しい思いをしました。
今の自分にはどうしても治せない。
自分の病院を頼ってきてくれたのに自分のレベルが低いために治せない。
帰宅して、診療を終えて涙を流したこともあります。
だから次に同じような方がきたら僕の手でも治せるよう、よりもっと勉強が必要なのです。その当時の自分から少しではありますが前に一歩進めたきっかけになりました。
今から15年前からインプラントが急速に歯科医療では普及しましたが、その後多くのトラブルが国内で顕在化しました。これは多くの歯科医師が“歯周病学”をおろそかにしたからだと思います。 そして今後10年、20年はインプラントのあり方も変わるはずです。初診でインプラントをすすめるのではなく、歯周病のコントロール、メインテナンスを行い、どうしても必要性があるときに使うツールとしてその役割を担うのがインプラントなのではないでしょうか?
当院でもインプラント治療は行っておりますが、歯周治療なくしてのインプラントはありえません。 きちんとしたコントロールをできてからのインプラントということを皆さんにお伝えできるよう頑張ります。