みなさんこんにちは!
院長の竹内です。
お伝えした通り来週の水曜日9月12日の水曜日は臨時休診日となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、夏休みも終わり皆様いかがお過ごしでしょうか?
お子様は学校も始まり少しご家庭内も落ち着いてくるのではないでしょうか。
是非、お子様のお口の中でお困りのことがあればお気軽のご相談ください。
ということで今後は院内でも安全、安心にお子様と親御様がご一緒に来ていただけるような環境を整えたいと思っております。
まだスタッフともども思案中ではございますが、今後進展がありましたら随時お伝えしていこうかと思っております。
院内の掲示を少し変えてみました。
当院では少しでもリラックスして診療を受けて頂けるように、スタッフ全員で診療室の環境の整備に配慮しております。
何かご不便なことなどがありましたら、いつでも気兼ねなく院長はじめ、スタッフへご指摘頂けたらと思っております。
話が変わりますが、皆さんは食後の歯磨きはいつ行っていますか??
私は仕事柄食べた後はすぐ磨かないとなんだかムズムズするので磨いてしまいます・・・
ですが、昨年くらいでしょうか?
『食後すぐの歯磨きは歯に対するダメージを逆に与えてしまう。』
というニュースがインターネットや新聞に掲載されていました。
これはAcademy of General DentistryのHoward氏らのグループの論文によるもので、食後すぐに歯磨きをすることは食べ物による酸を歯の内部に浸透させてしまい逆に歯を弱くしてしまうというものでした。
さて、虫歯の原因についてですが・・・簡単にいうとお口の中には常に菌が存在しています。
我々が食べ物を食べると、お口の中の菌もそこから栄養と取ります。
そして、栄養をとった菌は代謝した後に酸を出します。
この酸により歯が溶けてしまいます!
詳しくはコチラ
なので食後お口の中が酸性に傾いた状態よりも、30分経過後お口の中が中性に近づいた時に歯ブラシをした方がダメージは少ないとのことです。
う~ん!我々が大学で習った時とは全く逆でびっくりです!
でもこれって本当にそうなんでしょうか!?
ということで、私はこの論文を読んでみました。論文はコチラ
よくよく読んでみると、歯を炭酸飲料のスプライトに浸してそこからブラッシングしているようです。そしてこの論文では歯の象牙質をターゲットとしています。
つまり歯の最表層のエナメル質ではなく、その内側の象牙質に対する実験でした。
なるほど、考えさせられます。
通常見えている部分の歯はエナメル質なので酸に対する抵抗性はバッチリですが、強く歯ブラシをしてしまって歯の根元が見えている人は象牙質の部分が出てきています。
このようなところに対して考察しているかと思うのですが、そのような方の場合すでに象牙質もある程度硬化しているので実験よりも酸に対する抵抗性はあるのではないかな?と私は思いました。
また、毎回炭酸飲料を飲む方もそこまで多くないと思いますし(特に日本人は)かならずしも30分後に絶対磨かなければと指導できるかと言われるとまだ疑問があります。
それよりも歯磨きを食後忘れてしまう方が大変かなと個人的には思いました(汗
今後、これに続く研究があれば追跡して論文を探そうと思っていますので、何かあればブログにアップしたいと思います。
休みの日でしたが、ついつい面白く読みふけってしまいました。
それではまた!
ノシ
たけうち歯科医院
群馬県伊勢崎市西小保方町368スマーク伊勢崎2F
TEL 0270-61-7775
