5月1日から帰省が始まり4日には全員集合大家族14人のドタバタ、泣いたり笑ったり、大人も子供も小競り合いしながら、私も右往左往で何が何だかわからないあっという間の毎日…

3日には壬生のおもちゃ博物館とわんぱく公園で1日じゅう遊び、空と緑がすごく綺麗だった✨✨


5月4日は夫の誕生日をみんなで祝い


翌5月5日大安吉日
お墓の建立式と納骨式が無事に済み
両親含み家族だけの直会(なおらい)も和やかに賑やかに終了。
お料理の最後にはお蕎麦。デザートには初物のすいか、孫たちにはパパママが羨むほど笑豪華な手作りのソフトクリームまで付いていた目がハート
家族全員の優しくて温かな心でいっぱいの一日だったなハートのバルーン

建立式は除幕式もあったり石材店の方や近所の宮司さんのおかげで滞りなく行えた。高齢の両親もお供え物を準備してくれたりいろいろ助言をくれたり、初めてのことばかりだったけどみんなが力を貸してくれたおかげで終えることができた。
納骨した時は寂しさと嬉しさと安堵の気持ちが入り混じり、感極まったけど…またひとつ前に進めたし、区切りも付けられた。

今朝は7時20分に帰った長女たち、9時半に帰っていった息子たち、最終組は富山の娘たち家族の車を見えなくなるまで庭から手を振り見送った。

最後の最後に…ずっとじっと無言無表情を装った孫娘が寂しさと葛藤してやっとソファから立ち上がり…靴を履いた。
「運動会も誕生日も無理だけど夏のピアノの発表会には富山に行くからね」
と、約束のハグをした。

結局、娘のほうが車に乗ったら泣いていてタラー
なんだ、なんだびっくり困った、困ったガーン

卒園式に大泣きした時と変わらない娘に泣き笑いしちゃった泣き笑い

最高に多忙だったけど、最高に幸せなGWだったキラキラ

ヘロヘロになりながらも体調は良好に向かっているような…。

疲労も静けさの中で心地よいものに変化しているのが不思議。

にっこり「ばぁば〜、一緒にゲームしよう」
おばあちゃん「したいけどぉ、ごはん作ろうかなぁ。お手伝いしてくれる人いるかなぁ」
にっこり「はーい!オレやりたい」
「わたしもやりたい!」
と、なれば2歳児たちもつられて台所でキモチだけ参加(笑)

小学生の孫たちには
「もっとお手伝いしたーい」
って逆に煽られてしまう私滝汗


手作り餃子もみんなで110個作った。
小さな手で包んだ餃子、美味しかったよ〜ハートのバルーン



後片付けも洗濯物も大家族の醍醐味か、チームワークができていて不思議と連携プレーで楽勝グッ



家族ってすごい
結婚して家族になり子宝に恵まれ5人家族になり、その子供たちがそれぞれ良き伴侶に出会い更に家族を増やしたんだもの。
悲しいことに一番下の孫息子を夫は抱けなかったけど、その子も遺影を見れば
「じぃじ!」
と認識する。

夫の霊は祖霊舎の霊璽にいるから毎日遺影と同じ満面の笑顔で見ていたと思う。

さて

私は明日から家を売ることに尽力しよう。

徹子の部屋で綾小路きみまろさんの漫談を久しぶりに観たら…笑いの中にも涙あり。
相棒を亡くした自分の経験を踏まえて、子供たちにはそれぞれの伴侶と健康で老夫婦になるまで一緒にいてほしいと強く願う自分がいた。

今はまだ…
ウォーキングする老夫婦を見ては羨ましかったり悲しくなったりする日もあるけど、心から「おひとりさま」を満喫できる自分にいつかはなれると信じて生きていこうグー

神様に与えてもらった命を全うできる日まで…
誰かのために
そして自分のために。

今日も
明日も

ありがとうハートのバルーン