気づいたら…美味しいランチもそのあとの美味しいケーキも撮ることを忘れ…おしゃべりし続けてた爆笑ルンルン


「大宮駅の改札近くの『まめの木』で待ち合わせしようね。自分はメガネかけてるよ」


まめの木はオブジェで、大宮駅では有名な待ち合わせ場所らしい。


私の知るいとちゃんはメガネしてなかった…しかもマスクしてるから、かなり難しいかも。

それでも わかる!

根拠のない自信も少しはあった。


マスクにメガネ…いた!目が合った!

声をかける寸前で、その人は私のすぐ後ろの人に笑いかけて対面してたガーンガーン


えーっびっくり!?

いないな…キョロキョロメガネにマスクの女の人目


まめの木のオブジェを一周したところで…



いた!!


と、思った途端

お互い、名前を呼んでた!


なんだろう…この感じ…


不思議なことに出会った時の10歳と8歳に心は戻っていたルンルン

お互い、それなりにオバサンになったけど、あの頃と同じように笑い合えた爆笑爆笑


昔のはなしは尽きないルンルン


37年ぶりかと思ったら…40年ぶりとかびっくり

びっくりした笑


思い出話のあと、お互いの近況を話した。


しゃべりながらランチをごちそうになって駅の中をぶらぶらして、また違うお店に入ってケーキをごちそうになって(断固として先輩風を吹かせるの汗うさぎ)…尽きることのない会話をしていたら、もう帰る時間タラー


「暗くなると危ないから明るいうちに帰りな〜」

って、子供のころから変わらず、彼女は私の保護者みたいな存在だな泣き笑い

いとちゃんは会った時から大人びていて頼れる存在だったキラキラ


いとちゃんは埼京線なのに、わざわざ私が乗るホームで電車が来るまで一緒にいてくれて、見送ってくれたバイバイバイバイ


「泣いちゃうから止めて〜」

と、笑った私。

だって笑ってないと泣くから泣き笑い



別れる間際に、お土産交換ラブ

なんだか…温かい心をたくさんもらった。



(帰って開けてびっくり!
大好きづくし)
なんでスヌーピー好きってわかったんだろう…って聞いたら
「スタンプがスヌーピーだったもん、バレバレだよ」
って爆笑




そして私は、会話の中でも情報収集笑

にんにく好き、炭酸水好き、たまにおまんじゅうやたい焼きが食べたくなる…


私とおんなじだ〜爆笑ルンルン

さすが幼なじみラブ


手を降って電車に乗ったら、嬉しさと寂しさが入り交じって、目頭が熱くなった照れ


帰りの電車も快速だったけど、あっという間に宇都宮駅びっくり


ど、どしゃぶり!

今日の天気予報は曇で降水確率0%だったが、傘は念のため持ってきたので良かった。

バス停に並ぶ人がいっぱいいて屋根の下に入ったものの、1人傘がなくてずぶ濡れの女の子がいたので、黙ってそっと相合い傘。

女の子がすぐ気づいてびっくりした顔で、私を見たので

「風邪ひいたら、大変。はんぶんこしようね」

と、言った。

大学生だというその子は

「ありがとうございます。足元濡れちゃいますよ。ごめんなさい」

って気遣ってくれた。

「いいの、いいの。それより、電車の冷房で冷えて雨に濡れて冷え切っちゃったね。可哀想に」

そんな会話のあと、すぐにバスが来て半分濡れたまま座席に座った。


バスの中で、いとちゃんにお礼のLINEをしていたら、バス停にもあっという間に着いて、雨も小降りから歩いていくうちに止んだ。雨が道に溢れていて…もう靴の中はぐちゃぐちゃ爆笑


ピッチピチルンルンチャプチャプルンルンランランランルンルン


わけのわからないアドレナリンも溢れていて、帰り道も楽しかったルンルン

濡れても…負ける気がしなかったてへぺろ

泥んこの水溜りの道を歩いた足元が、こんなふう。びしょびしょ、グチョグチョタラータラータラー

帰ってすぐ、お風呂入りながら靴と靴下洗って、お風呂の残り湯であちこち雑巾掛けして、お風呂掃除したら…やっぱり今日もいい汗かいた〜爆笑

アドレナリンも、いい汗が引いたところで収まったグッ



今日の疲れはまだ感じません。


たぶん…明日かな笑


また一歩、前に進めたよキラキラ


ありがとうございましたキラキラキラキラ