こんにちは
ふうりん☆です
 
今日もご訪問いただきありがとうございますパンダラブラブ

 
ん~~
 
なんというか、続くときは続くというか
 
突然のお知らせ第2弾がありました。
 
今度は東京に住んでる叔父さん(お義母さんの弟)が亡くなったとのこと。
 
しかも今度は孤独死ショボーン
 
というわけで、今日お義母さんとうちのダンナさんは東京に急きょ向かいました新幹線
 
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叔父さんは独身だったので身寄りもなく、包括支援センターの方や近くに住んでる方が定期的に見に行ってくれてたみたいなんだけど。
 
どうも様子がおかしいと警察に連絡をしてくださり、二階の窓から消防の方が中に入ってみると、椅子に座ったままの状態で息絶えていたとのこと。
 
司法解剖の結果はまだわからないんだけど、おそらく死後1か月は経ってるのではと言われたみたいで。
 
ホントにお気の毒としか言えない状況ショボーン
 
ただ、冬の寒い時期だったのが唯一の救いかな。
 
お義母さんたちはこのあと、いろんな作業を一気にやらないといけないのでこれまた大変だと思う。
 
家の中(お義母さんの実家)がそもそもぐちゃぐちゃなので片づけなくてはと言ってたけど
 
よく考えると、その状況では特殊清掃の方にやって頂かないとダメだよね。
 
うん、絶対そうして欲しい。
 
そしてただでさえ、緊急事態宣言が出てるこの時期。
 
少しでも疲れがでない方法をとって、なるだけ早くすませて2人とも無事に家に帰ってきて欲しいなと思う留守番組であります。

 
それにしても。
人の人生ってなんなんだろうってまたまた考えさせられたわけで。

 
亡くなった叔父さんは若いころ、芸能界で脚光を浴びた経験があって。
 
まさにスポットライトを浴びた青春時代を過ごしたって感じかな。
 
でもその光の世界を知ったために、どんなに歳を重ねてもその時代で止まったまま。
 
たぶんその場所に居続けたままこの世を去っていかれたんだろうなって思う。
 
だからこそ
 
椅子に座ったまま
スポットライトを浴びてたあの時のような眩い光に包まれながら、まるで眠るかのようにあの世に旅立たれたんじゃないかなとわたしは思ってる。
 
 
叔父さんへ
 
叔父さんの若いころのお話を聞かせて頂いたとき
 
一度お会いしたい!
そしていろんなお話しを聞かせていただきたい!
 
と胸が高まったことを今でも覚えています。
 
そのあと、ネットで検索し、レコードや動画も見つけ、その姿を見て、ダンナさんに面影が似てるのを感じたとき
 
やっぱりほんとだったんだと心が躍りました。
 
でも結局、一度もお会いすることができないままだったのが残念でたまりません。
 
今までほんとにお疲れさまでした。

また、歌って踊ってキラキラに輝いたステージで、そちらの世界の方たちを魅了してくださいねキラキラ
 
叔父さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
ふうりん☆