勉強ができないのは、勉強のしかたをしらないだけ | シンプルマッピングセミナー情報

勉強ができないのは、勉強のしかたをしらないだけ

ありがとうございます。
管理人のぱーぱす☆さいとうです。

チームしゅっぱん2.0のプロデュース本が
週明け20日に新たに発売されます!!


勉強ができないのは、
勉強のしかたをしらないだけ


!!!!前書きの一部公開!!!!
「合格」することの本当の意味を知る
 中心になる題材は、わたしがこれを使って実際に資格試験のなかでも最難関とされる公認会計士の試験に合格したノートの作り方と、そのノートを使いこなす勉強法ですが、それだけにとどまりません。このリングノート勉強法からは、試験勉強に強力な効果をもたらしてくれるだけでなく、人生全般の問題解決にも応用して役立てることのできるヒントが得られます。第6章の「書き捨て法」などは、応用範囲の広いいわゆる「記憶術」として活用していただけると思います。
<中略>
わたし自身はというと公認会計士に合格するまでに4回、試験を受けました。決して早いほうではありません。最後に試験を受けたときは大原簿記学校で日商簿記検定講座の講師をしていた25歳のときでした。当時の合格者の平均年齢です(合格率は6・7%でした)。
 ではなぜ4回も受験することになってしまったのか。つまり、なぜ短期合格ができなかったのでしょうか? その主な原因はなんだと思われますか?
 試験問題が難しいから?
 試験範囲が広いから?
 学習時間が足りなかったから?
 いいえ、どれも違います。
 原因は、「合格するコツ」を知らなかった。ただそれだけです。

▼4月20日発売予定!
リングノートでムダな勉強をやめなさい 松澤大之著 徳間書店刊


■著者プロフィール
松澤大之(まつざわ ひろゆき)
1972年生まれ。公認会計士・税理士。日本公認会計士協会東京会監査委員会委員。明治大学商学部卒業。在学中に日商1級合格。大学卒業直後、税理士試験の簿記論と財務諸表論にも合格。大原簿記学校の講師をしながら、最難関と言われる公認会計士試験では合格率6・7%という2次試験を4回で突破。2次試験の時に確立した学習法で3次試験は1回で合格を果たす。中央青山監査法人で8年のキャリアを積んだのち2006年に独立。日本橋さくら税理士法人パートナーを務めるほか、総合財務会計研究所取締役、ソフトウェア会社の経理財務担当部長、監査法人で上場企業監査の4つの顔をもち活躍している。
オフィシャル・ブログ
「松澤公認会計士事務所のブログ」
URL:http://ameblo.jp/matsuzawa-cpa/