こんにちはにこです笑ううさぎ

当時読んでた雑誌は何でしたか?

にこはageha、ポップティーン

eggでしたスター

モデルさんが服屋に来る時とかも

友達と買いに行ってたなうさぎ

懐かしい~

ココパン流行ってたな〜花





前回の話はここからです💁🏼‍♀️




それでは本編スタートダッシュ




親が離婚してから分かったこと

まず家に人が居るってことは

とても温かいんだなって事

これはすごく思った。

例え話さなくても存在してる事だけでも

十分温かいんだなって、、、。

「人が居る」

それだけでも温かい、、、。

洗濯物や掃除も当たり前だけど

トイレも流せば綺麗な訳じゃない。

誰かが掃除しないと汚いまま。

お風呂だってキッチンだって全部そう。

使った物は汚れるし減るし

誰かが綺麗にしたり補充する為に

買い物に行かなくてはならない。

当たり前なんだけれど

当たり前ではなかった。



…私は結果的によかった


この当たり前さを15歳の頃に知れて

自分でやる大切さを学んだ。

こうしたらいい、

こうして見てみようって学んだ。

分からなくても考えて間違えて失敗しても

行動に移しては覚えた。


当たり前は当たり前じゃない

言葉だけでは分からない

両親がいて弟がいたあの空間が

もう無いんだなってふと思うと

寂しくなる事ももちろんあった。

あの頃に戻りたいだとも思った。

テレビの中のドラマの温かい家庭を見て

悲しい気持ちになったり

当たり前に過ごしてる友達が

時々羨ましくも感じた。


それでも結果良かったと思う。


こんな結果だったけれど

私は色々な事に向き合えたから


父がいて母がいて兄弟がいる

そんな空間が一生続くわけじゃない

今ある時間を大切にして欲しい。

もちろん良いお母さん、良いお父さん

とは限らない

みんな人間だから欠点もある

悲しいけれど酷い親もいる。



それでも子供は

中々親を見捨てられないんだよね。

それが子供。



私はこんな形だったけれど

色々と学べて良かったと思う。

産んで育ててくれた事を

2人に感謝はしてる



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