昨夜は、フードアナリスト協会の認定講師研究会があり出席して参りました。
日々一生懸命、真面目にやっている飲食業界の方々への影響を考えると辛くなります。
お話しは変わりますが、連日の震災ニュースに、困惑・心を傷める人も多いことと思います。そんな折りだからこそ、今必要なのは、少しでもホッと出来る、心和む瞬間があることだと感じています。
ご高齢者の洗濯をお手伝いする女子中学生も心温まります。小さな規模の繰り返しもとても大事なことです。
出来れば、もっと全体的に皆に心を和ませてもらいたいと思っちゃいます。やはり、そのシチュエーションとしては食も外せないシーンですね。
もうじきお花見。桜の開花は東京で4月7日辺りと予想されています。自粛ムード…?
被災地に花をつける桜の木が残っているのかわかりませんが、
日清食品のキッチンカーの如く、屋台でも屋台車でも被災地に集まるといいのにと、思うのは私だ
けではないと思います。酒宴でなくてもいいんです。場合によっては、温かい物を届けられるだけでも、屋台スタイルに並ぶのは、少しは明るい気分になると思い
ます。なんとなく気づいたら笑顔がこぼれてる。その瞬間でも心がほぐれる時を過ごしてもらいたい。
賛否両論あるんでしょうね。言うは易く行うは難しなのかな?