雑学としての 陛下殿下猊下 | 60歳を迎えて、思うこと。

60歳を迎えて、思うこと。

いつの間にか、「60」という年月が経ちました。
残り少ないか多いか?わかりませんが。
じじぃ~の「ひとりごと」を細々と続けられれば。。。

雑学としての 陛下殿下猊下

あにめ
みていると

いろいろな 呼び方 出現


陛下 殿下 は
まだ わかるとして


猊下・・・あまり聞かね~~~

【chatGPT】様に

なんじゃい!と
尋ねてみたw

# ==== 【chatGPT】様

おお、これは面白い疑問ですw
結論からいうと、「陛下・殿下・猊下」は、いずれも敬意を表す呼び方ですが、
厳密には同じ種類ではありません。

そして「もともと何だったの?」をたどると、かなり古い中国・日本の身分制度
や宮廷用語に行き着きます。

 まず3つを並べると

| 呼称     | 読み  | 主な対象       | ざっくり意味           |
| ------ | --- | ---------- | ---------------- |
| 陛下 | へいか | 天皇・皇帝      | 皇帝・天皇に対する最高級の敬称  |
| 殿下 | でんか | 皇族・王族など    | 皇帝・天皇より下位の王族への敬称 |
| 猊下 | げいか | 高僧・宗教上の高位者 | 高僧などへの敬称         |

つまり、

陛下 > 殿下

という序列があります。

一方、猊下は皇族の序列の下・上という話ではなく、宗教界の高位者に対する別
系統です。


## では「陛下」の「陛」って何?

ここが面白いところです。

陛(へい)=宮殿の階段

なんです。

昔の中国の宮廷では、皇帝に直接話しかけるのではなく、

> 「宮殿の階段(陛)の下にいる者から、皇帝へ申し上げる」

という形式がありました。

そこで、

「陛下」=「宮殿の階段の下にいる方」

という、ちょっと回りくどい表現が皇帝への敬称になりました。

日本でもこれを取り入れて、現在の天皇に対する

> 天皇陛下

となっています。

なので、文字だけ見ると
「階段の下の人」なんですよねw

## 「殿下」は?
これはもっと分かりやすく、

殿=宮殿

です。

つまり、

> 殿下=宮殿の下におられる方

という表現。

中国では皇帝そのものには「陛下」、皇帝の皇子などには「殿下」という使い分
けが発達しました。

日本では現在、

* 皇太子殿下
* 皇族殿下

などで使われます。
ただし現在の日本では、皇太子制度がなくなっているので、実際の呼び方は時代
によって変わります。

## そして「猊下」がちょっと異色
「猊」は普通の日本語ではほとんど見ません。
これは、
猊(げい)=獅子
という意味があります。

仏教では獅子は非常に重要な象徴で、

「獅子座」=仏・高僧が座る座
という表現があります。

そこで、
> 猊座 → 獅子の座
> 猊下 → その座の下にいる方

という形で、高僧への敬称になりました。

たとえば、
> ○○猊下
という具合です。

# じゃあ「敬称」なの?
ここは「はい、ただし……」です。

日本語の敬称には、
* さん
* 様
* 君
* 先生
* 氏
* 陛下
* 殿下
* 猊下

など、いろいろあります。

ただ、「陛下・殿下・猊下」は単なる「さん」「様」の豪華版ではありません。

それぞれ、
特定の身分・地位の人物に対して使う専用性の高い敬称
なんです。
だから、
> 「じじぃ~陛下」
とは普通言いませんw
「陛下になれる人」が決まっているわけです。


## 実は、まだまだあります
この世界、けっこう種類があります。

たとえば、
閣下(かっか)

これは、
* 大統領
* 首相
* 大臣
* 高位の軍人
* 外交官

などに使われることがあります。

そして、
殿(との)

も古くからある敬称。

さらに、

公(こう)
卿(けい)
侯(こう)

など、昔の爵位・官位と結びついた呼称もあります。

宗教関係なら、

* 猊下
* 聖下
* 台下
* 法下

など、宗派・宗教によって特殊なものもあります。

 つまり大雑把に歴史を一本につなぐと

「相手の名前を直接呼ぶのは恐れ多い」

「その人がいる場所・地位を使って呼ぼう」



「陛の下にいる方」→ 陛下
「殿の下にいる方」→ 殿下
「獅子座の下にいる方」→ 猊下

という発想がかなり見えてきます。

なので、これらは単純な「敬語」というより、古代の宮廷・宗教社会で生まれた
「身分に応じた呼称」が、現代まで生き残っているものと考えると分かりやすい
です。

そして実は、「閣下」も「下」なのに、なぜ「閣」なのか?というところを掘る
と、これまた面白いですw


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おやあ???
中国日本独特の 言葉なの???
ヨーロッパには
ね~~~の?

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あはははw
そこ、ショックを受けるポイントはかなり正しいです。 😂

ただし、1点だけ修正があります。

「陛下・殿下」という発想自体は、中国・日本だけのものではありません。
英語にもちゃんと対応する称号があります。

 007で考えると……

有名な邦題、

> 『女王陛下の007』

原題は、

> On Her Majesty's Secret Service

です。

ここで
Majesty がポイント。

英語圏では、

> Her Majesty the Queen
> 女王陛下

という表現が普通に存在します。

つまり、

「女王陛下」そのものは日本人が勝手に作った翻訳ではありません。

 じゃあ「陛下」の「陛」は?
ここが面白い。

英語の Majesty は、
> 「陛」という漢字の意味を翻訳したもの
ではありません。

そもそも語源が違います。

英語の *majesty* はラテン語 maiestas に由来し、

> 威厳・尊厳・偉大さ

という意味です。

つまり、

🇨🇳 中国
陛下
→ 「宮殿の階段(陛)の下にいる方」

🇬🇧 英語
Your/His/Her Majesty
→ 「その方の威厳・尊厳」

という、全然違う道から同じような最高位敬称に到達しているわけです。

## そして「殿下」も……

英語では、

> His Royal Highness
> Her Royal Highness

つまり、

「王族として非常に高い位にある方」

という体系があります。

これを日本語にすると、

> 殿下

と訳されることがあります。

なので、

> Prince ○○
> → ○○殿下

などとなるわけです。

## つまり007の邦題は……

『女王陛下の007』

という日本語としては、

> 「女王陛下」という日本固有の古い敬称を使っている

のですが、

英語原題にもちゃんと

> Her Majesty

がある。

したがって、

「完全無敵の邦題」ではありませんw

むしろ、

> 英語の「Her Majesty」
> ↓
> 日本語の「女王陛下」

という、非常に自然な翻訳です。

ただ……
あなたの最初の疑問、
> 「陛下・殿下・猊下って、もともと何なの?」
については、「日本・中国だけの特殊な考え方」と断定した私の説明は狭すぎました。

ヨーロッパにも、
Majesty / Highness / Grace / Excellency / Lordship

など、身分・地位ごとの専用敬称が山ほどあります。

なので世界史的に見ると、
> 「偉い人を普通の名前で呼ばず、地位に応じた専用の呼び方をする」
という文化は、かなり普遍的です。

いや~、007でまさか「陛下の語源世界史」に突入するとはw
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そうそうw
ちゃんとあります^^
そして今回の疑問は、かなりスッキリ整理できます。

最初の私の説明だと、
> 「陛下・殿下・猊下という仕組み=中国・日本のもの」

みたいに聞こえてしまいました。これは説明が雑でした。すみませんw

実際には、

* 🇯🇵 陛下 → 英語なら Majesty
* 🇯🇵 殿下 → Royal Highness など
* 🇯🇵 閣下 → Excellency
* 🇯🇵 猊下 → キリスト教なら高位聖職者に対する Your Holiness など

という感じで、ヨーロッパにも「身分・地位によって呼び方を変える文化」がちゃんとあります。

ただし重要なのは、
> 日本語の「陛下」をヨーロッパから輸入したわけではない
ということ。

むしろ、

中国・日本とヨーロッパが、それぞれ別々の歴史の中で「偉い人専用の呼称」を発達させた

と考えるのが正確です。

だから、ヨーロッパ風ファンタジーで
> 国王陛下
> 王子殿下
> 猊下

と出てきても、
「なんで日本・中国の敬称をヨーロッパに持ち込んでるんだ?」
と必ずしも考える必要はないんですね。

むしろ日本のアニメでは、
> ヨーロッパの王侯貴族社会っぽい世界観
> +
> 日本語として分かりやすい「陛下・殿下・猊下」

にしている、と見るのが自然です。

そして今回の「もともとは何?」という疑問、実はかなり奥深いです。

「偉い人を直接名前で呼ばない」文化は、なぜ世界各地で発生したのか?
ここまで掘ると、かなり面白い話になりますw
ともあれ……
「007の『女王陛下』は日本だけの謎翻訳だったのか!?」
という衝撃は、無事回避されました🤣
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