IPXの防水性能の優劣と区分
ぴっちぴっち
ちゃっぷちゃっぷ
びしょぬれだぁ~~~
【Gemini】様に
IPXの防水性能の優劣と区分
を問い合わせてみた
IPXの防水性能の優劣と区分
IPXに続く数字が大きいほど、防水性能が高くなります。以下に、IPXの防水性能の区分と、それぞれの保護の程度をまとめます。
| 防水規格 | 保護の程度 | テスト方法 |
| :------- | :-------------------------------------------------------- | :---------------------------------------------------------------------------- |
| IPX0 | 水の浸入に対して、保護が全くされていない。 | テストなし
| IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない。 | 200mmの高さより3~5mm/分の水滴を10分間噴射する。
| IPX2 | 垂直より左右それぞれ15度以内の雨による影響を受けない。 | 200mmの高さより垂直から15度の範囲で3~5mm/分の水滴を10分間噴射する。
| IPX3 | 垂直より左右60度以内からの降雨によって有害な影響を受けない。 | 200mmの高さより、垂直から60度の範囲で10L/分の放水を10分間噴射する。
| IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。 | 300~500mmの高さより全方向に10L/分の放水を10分間噴射する。
| IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない。 | 3mの距離から全方向に12.5L/分・30kPaの噴流水を3分間噴射する。
| IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない。 | 3mの距離から全方向に100L/分・100kPaの噴流水を3分間噴射する。
| IPX7 | 規定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない。 | 水面下15cm~1m、30分間浸ける。
| IPX8 | 水面下での使用が可能。 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる(IPX7よりも厳しい条件下での防水性能)。
補足事項:
* 真水でのテスト: これらのテストは基本的に常温の水道水(真水)で行われます。海水や洗剤入りの水、熱湯などでは性能が保証されない場合がありますので注意が必要です。
* 経年劣化: 防水・防塵性能は、使用状況や経年によって劣化する可能性があります。
* 水中での操作: IPX8などの高い防水性能を持っていても、水中でのボタン操作やタッチ操作ができない製品もあります。
IPXの表記を理解することで、お使いの機器がどのような環境に耐えられるのかを把握し、適切に使用することができます。