おつかい という 名称の 強盗(?) | 60歳を迎えて、思うこと。

60歳を迎えて、思うこと。

いつの間にか、「60」という年月が経ちました。
残り少ないか多いか?わかりませんが。
じじぃ~の「ひとりごと」を細々と続けられれば。。。

おつかい という 名称の 強盗(?)

むかしむかし

ずっと むかし

まだ

「たばこ」や「お酒」を


子供でも 購入できた時代

若かりし
じじぃ~候補生 は

祖父や祖母の 
おつかい と称して

「たばこ」 や 「お酒」を買いに いった

そして 労働の
「報酬」得ていた。

かすれた記憶



たばこ の 「わかば」という 種類が

20本/1包 
80円 だったと 思う

祖母から 
100円玉 いっこ 預かり

とことこ 近所の「タバコ販売店」に・・・

店員様に 100円 渡して 「たばこ」 と 「釣銭」を
受け取る

そして 帰宅後 祖母に 
「たばこ」だけ 渡す

釣銭 
20円 は 「報酬」である

往復200mくらい?
所要時間 10分 に 満たない・・・

お駄賃・・・???

いや 強盗! 搾取! ぼったくり!

である

いまの 子供は 「報酬」を
どのように 得ているのであろうか?

ふるき よき じだい で あった。
※じじぃ~候補生にとって・・・