駆け抜ける空は広く
限りある人はもろく
もう一度夢に懸けてみる

いつの日の友達は遠く
隣側の影は薄く
一人きりまた夢を見る

たった一度の世界に
心奪われることもなく
存在を忘れて歩いている

きっとここは誰もが
欠けた明日の世界で
目を閉じ息をする

虹色の夢を見せて
地の果てで言えば
遠すぎるものを知る

明日という名の巨人
僕は誰とでもなく
君を引き連れ生きている

生まれたての僕が
さまよう街の群れで
かけがえのない場所
どこだろうか