信州三大修験霊場の一つ『小菅神社』に行ってきました☆ 修正しました。 | 浜松市☆看護師ヒーラーが天使と癒す ヒーリングサロン ~Harmony~

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11月23日の記事の修正記事となります。

こんにちは
レイキヒーラー☆しょうこです


久しぶりのブログ更新です
皆さま、お元気でしょうか

この10日ほどの間、
妹夫婦のところに姪っ子が生まれお手伝いに行ったり、鉄道マニアの夫に連れられてお出かけしたり・・・と慌ただしくも楽しい日々を過ごしていました

外に出る機会が多かったためか、
新たな発見や気づきがありましたよ
また、少しずつ記事にしていきたいな~と思います



先週は長野県飯山市に夫婦でおじゃましてきましたよ

飯山市までの道中は秋真っ盛りで木々が赤や黄色、橙に紅葉していましたが、飯山市内、そして斑尾高原は晩秋の雰囲気でした


一日目は雨が降ったり止んだりでしたが、二日目は何とか大丈夫そう・・・
ということで、夫がどこからか見つけてきた『小菅神社』へ行くことになりました






カーナビに案内された『小菅神社』
結構、立派な木造の鳥居です
『小菅神社』だけど、『八(読めない・・・)大神』と書いてあります。
文字が良く見ると、カラスです
森だからかな

そして、写真には写っていないのですが、
鳥居の手前には『奥社マデ千弐百六拾米』と書かれた立札。

鳥居の左下には杖が・・・


奥社かぁ・・・


一瞬、山登りになりそうな予感がしましたが鳥居の奥の参道を見る限りでは緩やかそうな感じがしたので、ま、杖なしで大丈夫でしょ~と、そのまま前進しました

 



立派な杉並木の中はしっとりとした空気
立ち込める杉やら土やらの香りも良い香り~~~

とても清々しい気分


踏みしめた枯葉や小枝が折れる音、鳥のさえずりを聴きながら粛々と進んでいくと、段々自分の中の深いところへ入っていくような気持ちになります



10分ほど過ぎたころ、夫に促され後ろを振り返ると、すでに入口の鳥居は見えなくなっていました

そして、先も見えない・・・
心なしか、道も狭く、若干険しくなってきているような・・・



 


意外と1260mは長いのかな~と思いつつも、ちょうど2人で森の中を歩いているのが楽しくなってきてテンションが上がってきたところだったので、せっかくここまで来たのだからと、私たちは更に進んでみることにしました


地図も何もないから、目的地がまったく見えない
ちゃんとゴールまで行けるのか不安になったり、後ろを振り返って引き返したくなったり・・・
それでも、なるべく滑らないように、
転ばないように足場を選んで先に進む
そして、とっても美しい景色や、
可愛い花を見つけて幸せな気持ちになる

なんだか、人生みたいだよね・・・などと話しながら登りました。


気がつくと、杉並木も終わって本格的な山登りな感じに・・・



 
 
 


あぁ・・・鳥居の左下にあった杖・・・
あれ持ってくればよかったな・・・


どうしてこんなことに・・・

足腰、鍛えなくちゃいけないよってことなのかな


しだいに息が上がってきて、苦しい息遣いが聞こえてきます・・・
そして、耳の奥の方で心臓の拍動音も聞こえてきました。


こんなに苦しいのに、生を感じる

そして、自分の内面が何も無くなっていく感じ・・・



修験者ってこんな感じなのかな~


実は、徐々に夫から後れを取っていた私でしたが、不思議と全然一人じゃない感じもあって・・・『同行二人』という言葉をふと思い出しました。


そういえば、途中見かけた『御座石』とかいう岩・・・弘法大師が参拝されたときに休憩をとり、錫杖の跡をのこした石って書いてあったな~


・・・もしかして、今も一緒に歩いてもらっているのかも




と、ちょっぴりウキウキしながら、
少し先で待っていてくれた夫に追いつくと、

とーーっても言いにくそうに
「ごめん、自分のペースで登っていいかな?」と言われました



そうだよね・・・今まで、何も言わず私のペースに合わせて登ってくれていたけど、逆に辛かっただろうな・・・


ごめんよ・・・


というわけで、だんだんと晴れてきて山の中も明るくなってきたし、たぶんだけど、お大師さまが一緒にいてくれているようなので、各々のペースで山登りを再開



独りになってみると、なぜか余裕がでてきて景色をまた楽しめるようになりました



 



遅れちゃいけない、待たせちゃいけない、急がなきゃ・・・と思って必死になっていたけれど、苦しかったな・・・

今、こうして、美しい紅葉を観たり、少し遠くの景色を観ていると、また、楽しくなってきて苦しさが薄れていっている


うまく言えないけど、何か、とても素敵なことに気がつかせていただいている気がする~と思いました



そして、ありがたいことに、必ず数分に1回くらいのペースで夫が「お~い」と声を掛けてくれて・・・私も「は~い」と返事をする。


それぞれが心地よいペースで登り、姿は見えていなくても同じところを目指しているということ、そして、ときどきお互いの存在を確認し合うこと、とても心強いし居心地がよくて・・・これが私たち夫婦の在り方なのかもなぁ~と思いました





途中、愛染明王が祀られている『愛染岩』

 


対岸の岩場に不動明王が祀られている『不動岩』

 


ちょっと遠すぎて見えにくいですよね・・・拡大します
ぼやけちゃってますが、わかりますか


 




それぞれ結界が張られた奥に仏様がいらっしゃって、明治の神仏分離令以前の大らかな雰囲気を感じることができましたよ





それから、いよいよ最後の分岐点で初心者コースと鎖場コースに分かれます

もちろん、私たちは初心者コースを選択して、若干、遠回りにはなりますが緩やかに2人で目的地を目指すことにしました 



 そして、とうとう小菅神社へ到着


こんな岩場に・・・すごいです
(写真はまた後日upしますね


と、書いたのですが・・・写真に撮れていませんでした
絶対撮ったと思うのだけど・・・不思議です
楽しみにしてくださっていた方、ごめんなさいっ




無事に登ってこれたことに感謝
山登りができる身体に感謝
夫に感謝
たぶん同行してくれたお大師様に感謝・・・

たくさんの感謝に包まれて参拝しました


それから、とても清々しい気分で撮った神社からの景色



 



とても不思議な一枚となりました
びっくりポンです




そして、復路片道1時間かけて下山


途中、初めて私たち以外の方とすれ違いましたが、超登山ルック

実は私、タイトスカートにタイツ、3㎝ヒールのパンプスという、恐ろしく場違いな出で立ちで登山していたんですよね~

対する年配グループの方々は熊除けの鈴まで装備されていて・・・やっぱり、下調べって大事だな~と教訓を得ました(この辺り、熊が出ることもあるそうです



この日は、その後、にわか雨
こんなに綺麗な虹まで観ることができましたよ




 


 
 

 


とても幸せな気持ちになれました~




家に着いてから、小菅神社について調べてみたところ、
小菅神社は戸隠・飯綱とともに信州三大修験霊場の一つということがわかりました
そして伝承によると、飛鳥時代から奈良時代の呪術者であり修験道の開祖といわれる役小角が開山した修験寺院が小菅神社の起源となっているらしいです。

どおりで、修験者気分満載なはずですね


熊野や戸隠のように観光地化されていない感じが、かえって私は好きな雰囲気で本当に良い体験をさせていただけたな~と思います


ちなみに、役小角が小菅山に登った時に神託によって、熊野、金峰、白山、山王、立山、走湯、戸隠の神々を合祀したのが、小菅神社の主祭神である八所権現だそうです

鳥居に書かれていたのは『八所大神』だったのですね

はぁ~スッキリです


そして、小菅山は熊野修験の手によって霊場として確立されたそうで、となると、あのカラスのモチーフの文字は八咫烏だったのかもしれませんよね~


そして そして
小菅山は、自然信仰の時代には水分神が祀られていたそう

水分神ってなんの神様なのかな~と思って調べたところ・・・
水分神(みくまりのかみ)は神道の神様で、水に関わる神様で祈雨の対象
のちに「みくまり」が「みこもり(御子守)」となって、子どもの守護神、子授け・安産の神としても信仰されたようです


なんだか夫婦そろってここを訪れることができたこと、本当に不思議なご縁を感じます

やっぱり、この世界のあらゆるところに色々な神様が存在していてサポートしてくれているんだな~


神様は神聖な存在だけど、案外、もっと身近な存在であるのかもしれませんね 



今回、夫の思いつきで訪れた神社でしたが、とっても良い場所に参拝することができて良かったです





今日も久々のブログを読んでいただき、ありがとうございました 



祥子