久しぶりに『稽留流産』のブログテーマで
記事をかきます
ようやく書ける気持ちになってきたので、
このタイミングで
で、この前寝る前にふと思い出した不思議な体験のことを
併せて記録がてら書きたいと思います
現在妊娠7ヵ月で、妊娠が発覚したのが
昨年2016年8月半ばでした
ちょうどお盆あたりだったけなあ
その前に、2016年5月に妊娠が発覚して、
妊娠9wで稽留流産の手術を受けたのが6月頭。
診断されたときは泣いて泣いて泣きまくって
義両親はすでに周りに私が妊娠したことを言いふらしてましたし、
流産したということを知られるのが、なにより辛くて
自分は子供を産めない体じゃないんかと周りに
思われないかと不安で
私の友達に流産の報告をした時も、
「なんか無理したん?」とか初期の流産は誰でも起こり得ることを
分かってくれる人は誰もいなくて
表現が変かもしれないですが、気分はもう悲劇のヒロインのような
そんな感じでした
手術をしてくれた先生には生理を1回見送ったら、
妊活してOKと言われ、7月に1回目の生理が来て、
その後有難いことにすぐに授かることが出来ました
でも妊娠が分かった時、母からは、おめでとう!の前に、すっごく心配されました
前回の流産からあまり日がたたないうちにすぐ妊娠。
手術の日も付き添ってくれて、つらそうな私を見てた母は、
「もうすこし日を空けてから、またスタートさせたら?」と
言ってくれてたので、私の体を心配してくれてたんだと思います
母が赤ちゃんの話聞いてきてくれるようになったのも、
ほんと最近の話
でも私はまた妊娠しないと悲しみが少なくならないと
すぐに妊活をスタートさせました。
やっぱり流産した人じゃないとこの気持ちは分からないと思います
この前義姉に、「無事に産まれるまで育ってくれるか心配です」と言ったら、
「もう7ヵ月やから大丈夫やろ」と言われて、えっと思いました
なにを根拠に?みたいな
何人も子供を産んでる義姉には分からんのやろうなあ~。
なので、妊娠7ヵ月になったいまだに不安は消えません
ストレスが赤ちゃんに良くないのは分かってるけど、
どうしても思ってしまう不安なこの性格
で、この前思い出したのが、ここから
妊娠が分かった数日前、変な体験をしました
夜普通に寝てたら、体が宙に浮いているような感覚になって、
えっ金縛り????と思ったら、体の中にずどーんと
何かが入ってきたような衝撃があって、一瞬幽霊が体に入ってきたのかと
思って、(笑)怖くて、それを主人に話してました
その数日後、生理予定日あたりに検査薬をしたら、
なんと陽性
今思えば、赤ちゃんがお腹に入ってくれて、帰ってきてくれたのかと思います。
この前お父さんから聞いたけど、
子供は、この両親の子供になりたい!って自ら望んで
やってきてくれるらしい
なんかすごいよね~父は酔っぱらってた時に話してたから、
そのあと話はすぐに終わったけど、感動しました
これは超妊娠初期症状なのかな・・?
だれもがある経験ではないかもしれないけど、
すぐに帰ってきてくれたこの子を絶対に大事に育てるぞ!と
心に決めております
長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました