こんにちは!

子どもたちも夏休みに入り、毎日暑いですが皆さん夏バテなどされていませんか?

さて、ちょっと時間が経ってしまいましたが前日のたなばた音楽祭でのご質問アップの続きです!

『子どもが曲をテンポを早く弾きたがるのですが、いいのでしょうか?』

これはよくある現象です。ちょっと弾けるようになると、早く弾けたらかっこいいから、テンポをあげたくなってしまうのですね。

しかし回答としては、仕上げの段階でしたらOKです。それより手前の段階でしたらNGですあせる

これは、曲を仕上げていく段階に理由があります。

①譜読み
新しい曲を課題に出されたばかりの段階です。
最初はゆっくりと音符とリズムを読んでどんな曲なのかをつかんでいきましょう。

音符を読むのに慣れない生徒さんは、ドレミのふりがなをうつ子もいますし、幼稚園児さんぐらいの年だと、ドレミの分類を色分けさせたりもします。リズムが苦手な生徒さんは、リズムだけたたくのも効果的です。

だんだんと、楽譜から読み取り、すぐに音にできるようにしていきましょう。

譜読みは大変な作業ですが、どうか頑張りましょうアップ

②弾き込み
譜読みができてきてだんだん曲がわかってきた頃です。この頃に大事なのは、テンポをゆっくり練習したり、メトロノームで一定の早さで弾けるようになる練習です。

弾き間違いやミスを続けてしまうと、間違えて弾くことを指が覚えてしまうため、いかにミスなく弾けるようにしていくかを努力する時期となります。

間違えた指づかいや、音で覚えてしまったものを直すことになると、この段階で期間がかかってしまいますので、できるだけスムーズに曲を合格させるためにも、正確な指づかいや音で弾くことを心がけましょう。

そのため、かなりゆっくりの早さで、音も全部fで弾くつもりで指に正確に覚え込ませていきましょう。

それと、苦手な部分を取り出して練習することもとても大切です。通し練習ばかりにならないようにしていきましょう音譜

③仕上げ
ある程度指が曲を覚え込み、ミスなく弾けるようになってきたら、楽譜にある、強弱や表現の指示を色付けしていき、自分なりの演奏にしていきましょう。

このタイミングでテンポも上げていきましょう。

できたら暗譜し、楽譜を見ずに弾ける段階までに仕上げていきましょう!

そしてレッスンで100点の演奏が出来れば、合格という流れになります音譜


以上、改めて基本的な曲の進め方でしたニコニコ

この手順は、どんなに簡単な曲もどんなに難しい曲も、ずっと同じですひらめき電球

曲のレベルによって、合格までの期間は変わってきますが、せっかく習っているので、どんどん曲を進めていきましょうね音譜

夏休みなどで余裕があれば、課題でない曲も譜読みだけは自主的にやってみたり、合格した曲をたまには復習することもとても良いお勉強だと思いますラブラブ

是非、頑張っていろんな曲をレパートリーとして貯曲していきましょうね音譜