棟方志功展があまりにも混雑していたので、そのまま紀伊国坂を上がって
お隣の国立公文書館へ逃げ込んだ事務局・千です
公文書館では企画展「病と生きる」開催中でした
なんと日本書紀には西暦紀元前93年、国内に流行病が多く
民の大半が死亡した という記事がありました…びっくりです…
歴史を振り返ると、人間は常に流行病と闘っていることが
わかります
江戸時代の流行り風邪の通称が解説されていました。
台風の呼び名もそうだけど、いったい誰が決めてるんだろ、笑
公文書館は空いてて、ゆったり鑑賞できました。オススメです
◆12月の読書会は詩集制作のため、お休みになります… (事務局・千)