ちょうどオーストラリアでの離婚が成立して
少し経ったある日
元義妹からメールがきました。
別居をしても
だんだん間はあいてきたものの
元義両親(主にPCが使える義父)や義妹から
定期的にメールはありました。
常に、私の様子を気にかけてくれてたようで
別居を開始した年のクリスマスにも
今までと変わらず
オーストラリアのワインやはちみつなどを送ってくれました。
それは、離婚が成立した今年も
変わらず送ってくれるんです。
話は戻して
それは、元義父から
「元気かい?離婚の手続きは問題なく進んでいるのかい?」
という何気ないメールがきた、3日後のことだったのですけれども
元義妹からのメールには
元義父が病気になった。とありました。
検査の結果、がんという事がわかり
放射線治療に入ったばかりということでした。
もちろん、元義妹は私にその事を伝えるために
メールしたのではありません。
そのため、シンガポールに単身赴任中の元義父宅に
元義母がつきっきりで身の回りの世話をするため
長期的にオーストラリアの家を留守にしなければいけなく
猫の世話をどうにかしなくてはいけなくなったので
私が日本で飼う事はできないかな?
というものでした。
この猫は
結婚する1年前に、元夫が猫がほしい。と言って
農家から生後3ヶ月の時に安く分けて頂いた猫ちゃん。
その1年後に今度は、海外で働きたい。と言いだし
仕事をちゃっかり(?)見つけて、
私たちは一年間の約束でタイへ行ったわけです。
(計画して猫飼えよ・・・怒
と思いましたが)
オーストラリアは、検疫に非常に厳しい国。
ペットを一度国外に出したら
国内に連れて戻すのがとても大変で
最終検疫をパスできなかったペットは
国内に入国できないんです。
そう、飼い主と離れ離れになるんです。
結局、1年だったら、という事で
義両親が彼らの家の離れの小屋で
猫の世話をしてくれることになったんです。
それがかれこれ、もう4年・・・・
結局
日本で実家に住んでいる私は
親のOKがもらえないと猫は飼えません。
一人暮らししたら、ペットは飼えない確立も高いです。
私の親は猫を飼うことは難しいとのことでした。
元義妹にその事を伝え
私はできるだけオーストラリア国内に住む友人に声をかけ
里親を探したり、友人の友人や知人に聞いてもらったり
できるだけの事をしました。
結局
オーストラリアを離れる数ヶ月間はペットホテルに預け
元義母が引き続き猫の世話をしてくれることになりました。
元義母は、猫ちゃんをとてもかわいがってくれていて
よく知らない人には、渡したくはなかったようなんです。
申し訳ない気持ちとありがたい気持ち、そして
本当にかわいがってくれてるんだなぁと
嬉しい気持ちでした。
後に、元義妹から改めてこのことでメールがあり
猫のことで尽力してくれてありがとう とありました。
結局、元義母がそのまま飼う事になったのも
あの時は、元義父の病気が発覚したばかりで
みんな、パニックになっていた。とありました。
なりますよね。本当に。無理もありません。
で、頭をよぎるのは
元夫。
猫のことで連絡しても、いつものように返事は無い。
元義妹や元義父が、病気のことでメールしても
何の連絡もない。
飛行機で3時間程度の国に住んでいるのに
会いにも来ない。電話すらない。
今回の離婚で発覚した借金のことで
元義父にこっぴどく叱られたそうなのですが
その関係でいろいろ彼には思うところがあるようなんです。
それでも・・・・ねぇ。と思うのですが。
ほとんど猫の話になってしまいましたが
そんな猫のことから、元義父の病気のことを
私は知りました。