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大学を卒業してもうあっという間に2か月。
親友の「人と違う道を選ぶのはそれだけで大変なことだよ」と言う言葉が今になって身に染みています。


私は2012年3月にAPUのAPSを卒業し、現在は日本語教師養成講座の6か月コースに通いながら学費のために2つのアルバイトをしています。
だけど実は日本語教師になるために勉強しようと決めたのは卒業たったの1か月前でした。

私もみんなと同じように、3年生の終わりから所謂「就活」を始め、数は多くなくとも様々な業界の説明会に行き、幾つかの企業で選考に進みました。
エントリーシートを出したのは大体20社。(かなり少ない方なのだと思います…)
ベンチャー企業、有名大手、教育、エアライン、メーカー、フード、アパレル、メディア、ツーリズム…と本当にバラバラですが一貫して自分の中にあるポリシーは変わることがなかったし、就活をやめ、進路変更した今も全く変わりません。


高校で英語を使って自分の知識が増える楽しさ、より多くの人と知り合える面白さに目覚めてから、ただもっともっと多くの人とお互いを知り合いたい、話す言語が増えればそれだけ知識も友達も倍になるんだ!という想いでAPUに進みました。
特に英会話教室に通ったわけでも、留学したわけでもなく公立高校の英語科を卒業した私ですが、高校では人一倍(楽しみながら!)勉強し、入学前にTOEICで600点以上とっていたので大学では、日本語基準学生に義務とされている英語の授業をパスし、上級1のクラスからスタートしました。
それから紆余曲折はあったし、自分が出来る最大限の努力をしたとはどうしても言えないけど、語学留学をしてきた人たちとは対等に渡り合えるぐらいの英語力は鍛え、身に付けてきたし、実際に初めて出会う外国人留学生にはいつも「どこで留学したの?」と聞かれます…
ゼミは英語開講で受講、大学4年では卒業論文も英語でなんとか最後まで書き終えたし(笑)、参考としてTOEICは870点、読み書き聞く話す一応は一通り学びました。
もちろん今だって英語話者とのコミュニケーションが全く不自由ないとは言えないし、文法語彙など苦手なところもあるけれど「お金をかけずに英語を学ぶ(留学をせずに上達させる!)」と思いながら続けてきたことにはただの自慢ではなく、自信があります。
(英語学習の話はいずれまた。)

そんなこんなで培ったものをもっと厳しい環境でチャレンジしてみたい!と思い、就活で受けた会社はほとんどが所謂グローバル企業・支社を海外に持つ企業でした。
とにかく、自分でやってきたことはどれほど成果があるのか、出来ればお金がなくても英語は学べるというのを証明するために形にしたいと思って、海外で働けることを最優先にかつ、理念などが自分の何かと共鳴するような?企業をあたってみてました。

だけどやっぱり、企業もただ単に海外に行きたいだけの学生は欲しくありません。
見破られたのでしょうか、「その企業で働きたい!」<「海外支社で働かせてほしい!」という気持ちが優っていた私。
ある面接でこんなことを言われました。

「もしうちに入社したとしても、国内勤務になる可能性もあるけどそれでもいいの?」「(うっ…) まあ国内でもインバウンドのお客様相手に~~~」
「海外支店にいけるとして最低3年~5年はかかるよ」「(うっ…確かに。)」

私としては、自分の一番の価値は英語と韓国語の能力、それからAPUで国際学生に揉まれながら身に付けた柔軟性というか、どこへでもなんとかやっていける能力(笑)だと思っていたので、こんなやりとりを繰り返されてる間に気づきました。



たとえ、今すぐにだって海外に飛び出していける私たちが、
「どうして会社が連れてってくれるまで待つ必要あるの?」

3年や5年も経てば、身に付けた言葉だって忘れます。いまやワーキングホリデーなど、職種を選ばなければ簡単に海外で働ける時代。
私の優先順位No.1は海外で働くこと!
なのにどうしてあれこれ「企業のここが好き」だとか「理念がこう合っている」とか理由をつけて、「その」企業のために働く必要があるのかなって思って…


もちろん社風が好きだったり、経営理念に共感出来るとこがあったり、素敵な会社もいっぱいあったんだけど、譲れないところはそこじゃなかった。

じゃあ、私らしく働くために、ずっと永住したいと思ってるオーストラリアの地でワーキングホリデーをすることをまずは考えました。
もともと、食育やオーガニック、自然保護などにも興味があってオーストラリアではワーキングホリデー中にファームで一定期間以上働くとワーホリ期間が1年伸ばせることもあるので、2年間ゆっくりオーストラリアで放浪しちゃおうというのが最初の考えでしたが…

やっぱり色んな国をまわってみたいこと、どこでも通用する仕事のスキル、ボランティアにも活かせることなど色々考えて…
ある程度職には困らないだろうと思い、日本語教師を目指すことにしたのが2月の終わりです。
養成学校に締め切り当日にばたばた駆け込み、ローンを組みました。
学費が60万程度なので月5万弱で12か月払い。+定期代、大学の時の学生ローンの返済etcで今は某アパレルと空港のセキュリティ業務で合わせて月140時間以上働きながら週3日 6時間の授業を受けています。早く飛び出したくて6か月の集中コース+10月にある日本語教師能力検定試験対策付きを受講してます。4月から9月過ぎまでに終わって、10月末の検定を受ける予定!


正直しんどい。授業でうとうとしちゃうこどしばしば…どれだけ疲れても、何のために働いてるのか自分に言い聞かせながらやっと乗り切った2か月。まだまだ先は長い…ようであっという間。検定も合格率20%とかで…こんだけ一生懸命働きながら学校通ってんだから何がなんでも合格したい> <


週のうち3日間は朝10時から17時まで学校→その後3時間半ほどアルバイト。
学校のない4日間は朝7時過ぎから昼過ぎまで一つのバイトをして、夕方はまた別のところでバイト。だいたい10時間勤務。

でもこんなに体力的にはしんどくったって、後悔したことも、きつくてやめたいとか思ったこともないし、むしろ毎日が充実してる。
学校で習うことも新しい発見だらけ。今までと違ったバイトも 慣れるのには時間かかってるけど、多くを学ばせてもらってます。






要するに、何が言いたいかは、
私の幸せは私が決めるということ。
どんな人の幸せだってその人のモノサシでしか計れない。
私だって、社会的に間違ってると思うこと、理解出来ないこといっぱい人にぶつけちゃうんだけど…



でもこの4月から、所謂「社会人」と呼ばれる存在になって、感じてることは
当人の気持ちも知らずにジャッジされることの多さ。

4大卒業して(しかも就職率も良いと評判の?)就職「出来なかった」私に、
「やっぱり厳しいんだね~」
「今のバイト先に(フルタイムとして)決まるといいんやけどね…」
って言ってくる大人たち。

えっ?学校は?私が何のために行ってると思ってる?
そして、私が大変とか厳しいっていつ言った?


そして、大学卒業してみんながみんな就職しないといけないなんて、私たちは誰も思ってない。
就職した人達は彼らのチョイスでハッピーなわけ。就職してない私だってその他の人たちだってきっと自分の考えがあってこそなの。自分が納得いく選択をしてるならきっと充実してるはず。それに、拘りを捨てずに夢を追いかけてる人は私すごいって思う…行きたかった業界を諦めずに受け続けてる人たちとか!!
つまりは就職してない=LOSER!!!みたいな考えはやめてほしいし、私たちは可哀想でもなんでもないのに、知りもせず外から「大変、厳しい、可哀想、残念」負のラベルを貼るのは甚だおかしいんですっ。こんな人が多いから就職難で自殺する人多いんやない?と言いたい。私にしたら「アフリカの子どもたちはみんな不幸で可哀想…」と目に涙を浮かべながら言う人並に間違ってる。


もちろんこんなことを言う人たちはバブル期に就職先がよりどりみどりだったりして、それに比べたらやっぱり私たちってアンラッキーらしい。
だけど、何においても、知りもせずに自分のモノサシでジャッジしちゃうのは間違ってると思うのね。
もうこんな人たちにたくさん出会って我慢出来ないから私は声を大にして言いたいし、今後の私を見てってほしいと思う。
そのジャッジは10年後まで待って、私がその時ハッピーに暮らせてるのかどうか見て言ってくれて大丈夫だから!笑



ということで、自分の軌跡として、そしてhopefully誰かの参考になればと思って、日本語教師への道など色々綴っていきたいと思います。






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