日本ではボロネーズよりもスパゲティ・ミートソースなんて言われていたような気がしますが、このスパゲティボロネーズ、こちらではイギリス料理だといいはるイギリス人がたくさんいます。
そんな訳ないじゃないかボロネーズなんて言葉自体英語っぽくないし、そもそもスパゲッティっつったらイタリアンじゃねぇの?
と最初は反抗してみましたが、実は最近私もそんな気がしてなりません。

先日イギリス人の友達宅に夕飯を呼ばれに言った時
「いやぁ今日は疲れちゃって、あんまり頑張って料理してなくてごめん」といいながら出されたのが、スバゲッティボロネーズ。
日本で言う「ごめん今日はちょっと手を抜いて焼き魚とおみそ汁ね。」ていう感覚かしら。

でこれまた以前に別のイギリス人と話していたとき
「料理?あんまりしないけど、ボロネーズは作れるよ」
これまた「ああ、カレーなら作った事あるよ」的なコメントです。

そしてにくさんも昨日、牛肉たっぷりのスパゲティボロネーズを作ってくれました。(よく作ります。)
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有名なサンデーロースト含め、ローストディナーに比べると、どうやら少々手抜き感のあるイメージなのね。きっと。
そういう訳でこのスパゲティボロネーズ、イギリスでは家庭料理の代名詞のようなもののようです。

おそらく7割強のイギリス人成人男性がボロネーズを作れるようですが、その9割が「どのレストランで食べるボロネーズよりも自分の作るボロネーズが一番うまい」と強く信じているようです。勝手な想像ですが。

ちなみにイタリアンレストランはもちろん、パブのメニューにもよく見かけるこの定番料理、
最初のデートで食べたらダメな料理投票
で見事1位に輝いた事があるようです。
服にソースを散らしたり口の周りがオレンジになったりするのは、やっぱちょっと仲良くなってからじゃないとダメなんでしょうね。

さて今日は何を作ろうかしらん。
私のピアノの先生はサロメという南アフリカ人の女性です。
先生とはいえ、同い年だし彼女も小さい人だし、なんとなく親近感が沸いています。
1時間のレッスンのうち10分くらいは実はおしゃべりをしてしまったりするのですが、イギリスで友達の少ない私にとってはそれも貴重な時間よね。
おしゃべり中、彼女はゆるーい、かわいらしい表情でいつもニコニコ話しています。

でも彼女が音楽のことを熱く語るとき、たとえばここのフレーズはこうつながるからここにアクセントを持ってくる!とか、この低音はふかーく、そして愛情たっぷりに、とか、そう言ったアドバイスをしているとき、ビックリするほどぱっと表情が変わります。とっても凛々しく生き生きとした顔になります。

そしてすぐ影響される私。
今まで家では白血病患者のように弾いていたフレーズも、サロメが横に付くと力強い音に変わる気がします。あれ、あたしこんなにうまかったっけ、みたいな気さえします。
不思議ですよね。

中学校で吹奏楽部だったとき、全体の合奏で先生に指揮を振ってもらうとなぜかうまく吹ける気がしましたが、そんな感じににています。

指揮者のみならず、指示をする人によっても、演奏はがらりと変わります。
そして演奏者として、うまいこと乗せられるのも大事ですね。

さて、ピアノの先生、サロメはなんと現在妊娠中でありまして、なんと来月15日が出産予定日なんだそうです。
そんな小さいおなかをどうしたらはちきれずにそこまで引き伸ばすことが出来るのか、見るたびに不安と恐怖に包まれますが、それもそろそろクライマックスに近づいているようです。
もう2人目だし、本人は結構けろっとしてますけどね。
ぎりぎりまでレッスンするみたいだし、生んだ後もうまく行けば1週間で復帰すると言っていました。
すごい。

子供なんて。。。私にはまだ100年ばかし早そうな気がするのに。。。

その前に結婚しなきゃ。アハ。

ちなみにサロメとだんな様はつきあって3年目で結婚したんだそうです。
私とにくさんも4月で実は3年目。きゃぁきゃぁ。
関係ないけど、3年目ぇーのうわきぐらぁいーとこないだ歌ってみたりしました。
(浮気してませんよ。してないったら。)

結婚して家庭を持っても、子供がいても、教える事はやめないといいはるサロメ。小さくてかわいらしいのにとてもたくましい女性です。
なんだか憧れるなぁ。

私もピアノ、頑張って続けようーっと。

イギリス人のくせになかなか料理のうまい(偏見か)にくさんと、キッチンドリンカーの私。
共に料理をするのが大好きですキラキラナイフとフォークキラキラナイフとフォークキラキラナイフとフォークキラキラ

どちらかのみがキッチンで作るシチュエーションもありますが、どちらも家にいる時は二人で作る事もしばしば。
例えば私が魚料理を作っている間、にくさんが付け合わせにサラダを作ったり、ローストしてみたり。にくさんがオーブン料理を作っている間に私がホワイトソースを作ってみたり。。。

フラットメイトに「あなた達が料理を作る時はなんだか一大プロジェクトをやってるみたいね」と言われた事があります。
当然!食に手を抜く訳にはいきませんから( ̄ー+ ̄)
(たまにカップラーメンラーメン食べますけどね。)

得意不得意に応じて、自然と役割担当が下記のようになりました。

にくさん担当
・ 肉

たえこ担当
・それ以外

ヽ(゜▽、゜)ノ ほんとですよ。

さて、今日は牛の挽肉のみで作ったビーフ100パーセントのビーフバーガーを作ってくれました。
オープンサンドならぬオープンバーガー。
taeのブログ-burger

おおいっちゅうに。

写真はちなみに1人分です。2個ありますが私は1個で満腹でしたブタ
お肉は近所のブッチャー(肉屋)から直接かったそうですぶーぶーぶーぶーぶーぶー
あまり臭みもなく、以外と固くなく、美味しく頂きました。

あれ、にくさんダイエット中だった気がする(・_・?)ハテ