イギリスで築100年越えの建物なんてザラですが、私たちの購入した新居も例に漏れずなんと築110年の代物です。

内装に至っては50年間くらい変えていなかったようで、一歩入ると昭和にタイムスリップ。
(イギリスですけど。)

カーテンやじゅうたんのみならず、壁紙、戸棚、電気の傘、すべてがなんでも鑑定団の世界です。
スイッチが回転式ツマミ型の白黒テレビもありました。

もちろん間取りも古いので、内装をやりかえるというよりも、壁をぶち抜き床を張り替え、もはや「中身全部立て直し」の状態です。

あああお金がかかるわぁ。。。がま口財布

ちょっとでもコストを抑えるために、とケチケチ夫婦の私たちは、じゅうたんやら壁紙くらいは自分たちでひっぺがすことに。

ということで、いよいよホーンテッドマンションに突入!!

そのとたん、

く、くさい。。。

実は私が参戦する前ににくさんが一人で先に出陣していたのですが、あまりの臭さに1時間室内に留まることができなかったそうです。

ナオキさん、いつでも泊まりにいらっしゃいよー。


にくさんが最初にしたことは、やはりニオイのもとと思われるカーペットはがし。
友達の手も借りて一気に全てはぎ取ったそうです。
(何かの骨とかでなくてよかったわ)

ところがそのとたんその悪臭もなくなったようです。


「やっと将来に光が見えてきました」
談:にくさん(仮名)



私はロンドンの仕事があと3週間あるので、週末だけ参加して壁紙はがしを手伝っています。

カーペットのはがれた階段taeのブログ-stair



壁紙どころが壁まではがれた階段の踊り場taeのブログ-wall



にくさんは現在裏庭の小屋を分解していますtaeのブログ-shed


小屋の解体と壁紙剥がしって、そりゃまたずいぶん差があるんじゃないのとお思いの皆さん。

だって手をけがするとピアノが引けなくなるんですもの
おほほほー
(プロのピアニスト気取りかオイ)

手に木のトゲが刺さっただけで大騒ぎしている私をよそに、にくさんは黙々と解体を続けています。



ちなみに生まれ故郷の井原市では、トゲが刺さることを
ソベラが立った
と言っていました。

一度言って通じなかったので、ああ標準語で言わなければと思い直し、
ソベラが立ちました
とちょっと丁寧に言ってみたりもしましたが、「そべら」自体が方言だったんですね。

知らなかった。オドロキー。



おまけです。

久々におとーさんち(なんとうちの新居から車で30分の距離だったりする)に夕飯をおよばれに行ってきました。

にくさんのおとーさんは昔建設関係の仕事をやっていた名残か、定年した今も自力で庭にでっかい池を作ったりする人です。
過去のブログ参照
ちなみに記事中でおとーさんちはNorwichと書きましたが、間違いでした。正しくはNorfolk)


なんと今年はでっかい菜園ができていました。

taeのブログ-vagi



手前からジャガイモ、タマネギ、人参、キャベツ、えんどう、トマト、アスパラガス、キュウリ、ズッキーニ、パースニップ、あとイチゴもありました。
(バジルやパセリ、ロケットなどのハーブ園も別にあります)

既に自給自足の生活です。

そのうちニワトリも飼うんですかと聞くと、奥さんのヘレンが動物アレルギーだそうで断念したそうです。
(やる気だったんかい)

あこがれの老後生活です。にくさんがやってくれれば。


ではまた改築状況レポートします。
お楽しみにー。

あ、そうそうナオキさん、
来る時は寝袋持参でお願いしますね(´∀`)