日本ではあまりなじみがありませんが、イギリスでは、よっぽど稼いでいるかよっぽど稼いでいる人と結婚するかよっぽどの借金をするか以外、一人暮らしをするのは難しいのが現状です。

(ちなみに語学学校あがりの私の目から見た判断ですので、駐在員の方達は「よっぽど稼いでいる人」に含まれます。一人で2DKとか!)

そうでない場合は通常フラットもしくは家を数人で共有しているわけですが、自分の部屋以外のリビングルームやキッチン、トイレ、バス等は共用になるため、色々と困難な事も多々起こるわけです。
掃除は誰がするかとかトイレットペーパーは誰が買うかとかね。
誰かが料理している間は他の人はキッチン使えないとかね。


さて、私のフラットでは現在の所、私以外にイギリス人、オーストラリア人、アメリカ人の3人が一緒に生活しています。
私以外はみんな英語圏出身なのでペラペラと流暢な英語を話していますが、アクセントは全然違います。
一番最近引っ越して来たアメリカ人のキャリーとはまだ3分の1くらいしか会話が成り立ちません。

さて、中でも一番背が高く、一番広い部屋に住んでいるのはオーストラリア人のクリスです。
ぶっちゃけますが、彼は彼女が10人くらいいます。
もちろん内緒です。なので内緒でブログに書きます。
クリス日本語よめないし。
クリスに日本人の彼女が出来ないことを祈ります。

彼は服装と髪型はダサイですが、背が高く、顔もまぁまぁだし、稼いでるみたいだし、おモテになる理由がわからんでもない、といった感じです。
しかし、彼が選ぶ女性は、身長も様々、国籍も様々、そして必ずしも美人ではない、というかどちらかというと美人ではない事が多いようです。
てゆうか「どんなんでもええんかいっ」と思わずつっこまずにはいられない程、バラエティに富んでいます。
ぶっちゃけ残りのフラットメイトとの間では「ブサイク線クリス」の名で有名です。
てゆうか本人も「チチがデカければ何でも良い」とはっきりと申しておりました。あほか。

彼女のうちの一人に、スペインから月1くらいでやってくるスペイン人がいます。
パットといいます。
月1で会っているとはいえ、おそらく一番付き合いの長い彼女なのではないかと思います。
パットは、先週もう一人スペイン人の友達をつれてきました。
3LDKのフラット中にスペイン語がこだましていました。
その日二人は、ロンドンのクラブで財布とパスポートを落としたと言って落胆していました。
クリスには1ミリもその子を助ける様子はありませんでした。

彼の最近のお気に入りは清楚な感じのポーランド人です。
彼女は家に遊びにくる度になぜかイチゴを持ってきます。
きっとクリスの事がとても好きで、回りに「別に彼女ではないし、むしろ飽きて来た」と言い回っているなんて予想だにしていないと思います。

最近私にはそんな彼女達が可哀想になります。


てゆうか35歳なんだからもーちょっと落ち着けよ。

その彼女達がある日偶然同じ日に押し掛け、ハチ合うことないのかと毎日ワクワ、いやハラハラしております。