みけです。

お越しいただき、ありがとうございます。

 

突発性難聴と言われてネットでググると、検索結果にはまずは早めに耳鼻科受診をうながす記事が並びます。

 

で、早めの受診まではわかったけど、その後どうしたらいいのか?

ステロイド治療終わったけど、その後どうなるの?

どんな経過をたどるのか?

自分ではどのような心持ちで、何をしたらいいの?

 

何より、時間が勝負の突発性難聴。

このままただ時が過ぎるのを待っていていいのか!

 

という気持ちがぐるぐるしていました。

 

 

そんな中で、もっと早く見ておけばよかったな!と思ったものを共有しますね。

 

 

前記事

 

 

 

突発性難聴になったら、おすすめのyoutube

 

耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生 「突発性難聴になったら最初に見る動画」

 

 

 

noteで突発性難聴の方の体験記を拝見していて紹介されていた、鍼灸師の方のyoutubeです。

 

突発性難聴になって病院に行って、その後の流れやそれからどうしたらよいか、教えてくれます。

内容がとても具体的で、それだけでもほっとします。

 

病院での治療の流れについてもかなり詳細で具体的。

 

そして病院で、私の場合医師の説明がなんだか不明瞭、と思った理由も、なんとなく納得。

 
病院の受診で医師の話だけではわからなくてもやもやしていたことが、わかってすっきりしました。

 

 

西洋医学だと、ステロイド中心の標準治療をしたらあとはメチコバールとアデホスコーワを処方され、経過観察していくしかないのですね…。

高度の難聴だと積極的な治療法もありますが。

 

 

メチコバール (ビタミンB12 末梢神経の障害の治療薬)

アデホスコーワ(血管拡張作用により血流をよくする)

 

(どちらも血行促進して状態を改善する薬ですね。やっぱり血の巡りなのかな)

 

 

 

軽度の領域の突発性難聴でステロイド投薬が終わり、その時点で治っていなくても、だから積極的な治療が必要、というわけでもないのですね。

 

 

あとは、youtubeで突発性難聴の発症からの体験を動画にしてる方もいらっしゃったので、探してみるといいと思います。

西洋医学での標準治療だと突発性難聴の治療効果は1ヶ月程度で固定し、その後は治療効果なさそうな雰囲気ですが、鍼灸などでもっと長く治療していて、改善もしている方をみつけて希望を持ちました。

 

 

もちろん、どちらにしても早期に治療したりなんらかの介入をした方が予後はよいようです。

 

 

noteの突発性難聴の体験記事

突発性難聴の体験記を探したのですが、ブログなどで経過を具体的に綴ったものってなかなかなくて。
 
そして、突発性難聴、治った、とかでググっても、情報でてきても、突発性難聴でなくて低音障害型感音難聴のほうでがっかりしたり。
低音感音障害は、低音中心に聴力が低下して、比較的軽度なことが多く治りやすいが繰り返しやすい疾患なんですよね。
 
 
そこで、noteで検索してみたら、体験記をいくつも発見しました。
 
完治した、という方はまだ探しきれていないのですが、でも治療経過を詳細に記してくださっている方もいらっしゃって、とても参考になりました。
 
 
 
Xでもありそうなんですが、Xで情報を追うのが苦手で、見ていません。
そちらでも有益な情報があるかもしれませんね。

 

 

 

 

🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱

 

 

そんな感じです。
突発性難聴発症直後の方、いらしたら参考になさってください。
おすすめです。