こんにちは。みけです。

今日は暑くなりそうですね。

 

経過観察が長引いていた、2本目の親知らず抜歯後。

 

 

 

今回口腔外科を受診して、口腔外科通院終了しました。

 

 

今回の担当医は、1本目の右親知らず抜歯担当だった医師でした。

 

 

その旨ご挨拶しました。

 

 

1本目も、2本目も、経過は順調。

もうまったく痛くないし、医師の診察でも、傷は順調に治っていっています。

 

穴はあいてるのですが、前から他の医師にも言われている通り、完全に治るまでは何ヶ月かかかるとのこと。

また、治るのにかかる時間には個人差もあるとのこと。

もしかしたら、免疫抑制剤服薬していなかったらもっと治るまでの期間は短かったのかな。

 

 

 

前回処方されたシリンジはお返ししました。

まだ穴はあいてるので、掃除は自分でがんばります。

 

自分でぞうさん買ってもいいのだけど、今の段階ならタフトブラシでなんとかなりそう。

 

 

気になっている上の親知らず2本について、抜歯したほうがよいかどうか聞きました。

レントゲン写真だと方向は下向きでそんなにずれはなさそうなので、そんなに難しくないのかな、と自分では思っていました。

 

しかし、医師に聞いたら、骨に完全に埋まっているので、抜歯するときは掘り出すことになる、とのこと。

 

これ、前回左の顎骨に癒着した親知らず抜歯で、顎骨ごりごり削ったよりも大変になるってことですよね。

 

 

 

 

 

そして、上の親知らず2本は、現状そのままでも特に問題はないそうです。

 

ただ、今後加齢(60歳くらい)で歯茎が下がってくると、中の親知らずがでてきて、生えるように見えることもあるとか。

抜歯したいときはまたかかりつけ歯科で紹介状もらって、とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………  いや、でも、もういいかな。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

骨に完全に埋まった親知らずを掘り出す、というパワーワードで、もう私の脳内選択肢から完全にはずれた上の親知らず抜歯。

 

こわすぎます。抜歯じゃないんですよ。切削工事前提ですよ。

 

上の親知らず抜歯は、ネット上では下の親知らず抜歯よりも簡単、というケースが主流なので甘く見てましたが、私のはなかなか大変そうな気がします。

 

抜歯手術したほうが、今後の親知らずによる不具合の心配を完全になくす、という意味ではよいのですが、抜歯手術の負担が大きすぎて、現状維持でもいいのかな、という判断に。

 

上の親知らず2本は、今後も私と一緒に穏やかに生涯をまっとうしていただきたいと思います。

 

 

 

下の親知らず抜歯、大変だったけどでも一過性のものだし、特に炎症おこしていた右側のは抜歯して本当によかったです。

今までずっと歯周病っぽかったり、出血しやすかったり、本当によくない口内環境だったので。

そういえば体調不良時にはいつも炎症おこして腫れていました。当たり前のことになっていて忘れてましたが。

もうそれとも永遠におさらばです。

 

これで関節リウマチにもいいことあるといいなーと思います。

 

 

がんばりました。

 

 

 

 

 

親知らず抜歯後の穴掃除のためにあると便利そう↓     私は病院でシリンジ処方されたので買ってません。

 

 

 

親知らず抜歯の跡の穴はワンタフトブラシで掃除しています。普段から磨きにくい部分に使ってました。

 

 

 

コンクールのジェルコートを口内環境改善、虫歯予防に使っています。

 

 

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