こんにちは。みけです。
きていただいてありがとうございます。
GWに実家に帰省しました。
私が最近眼科受診で一通りの検査をしようと思ったきっかけのひとつに、正月に実家に帰省した時に、父から「緑内障になった」と聞いていたこともあったのですが、今回実家で父と話をしていたらどうも会話が噛み合わないのです。
「視野はどうなの?」とか、「目薬はちゃんとやってるの?」とか、聞いていたら、なんか視野とかでない症状の話になり。
見ている風景がゆがむらしいのですよね。
それで、大昔の蜃気楼の思い出話をはじめたり。
治療していたら、よくなってきた、との話もあり、私が、
「緑内障の視野欠損って治りはしないけど、目は両目で見てるから補い合ったり、脳が学習して改善したように見えるようにもなるみたいね」
と話してもなんだか要領を得ず。
そして、よくよく話を聞いたら、父の眼病は、黄斑変性のようです。
(でも、おうはんなんとかって言っていたので正確なところは不明)
調べてみたら、最近まで治療法がなかったようですが、今はある程度治療が可能のようです。
父は80前なので、加齢が原因なのでしょうか。
父は、手術も進められているがこれ以上は改善しないらしいので手術しない、とか言ってるけど本当なのだろうか。
コミュニケーションが苦手な父なので心配なのですが、実家近くには弟がいて、眼科も調べてくれて通院につながったようなので、気にして見守っていこうと思います。
父が緑内障なら、私も遺伝的に要素があるのかしらと思ったのですが、そっちではなく黄斑のほうを気をつけたほうがよいのかな。
父は70代なので、遺伝が心配ですが私ももし発症してもまだだいぶ先?なので、その頃にはもっと医療も進歩してるかな。
でも、緑内障や白内障も加齢で出やすくなっていきますよね。
どちらにしても年取ってくると色々でてきますね。
眼、大事にしたいです。
(この記事の眼底検査結果、1.9って、もしかして単位間違ってるかも。19? 次回受診で確認します)